夜はヘッドホンオデオになりつつある(爆) 別に好きで聴いてるわけじゃない・・・
仕方ないのだorz それが「家庭内オデオ」のすすめだから・・・か(ちゅド━(゚Д゚)━ン!!
イイこともある・・・山ほどある音源をヘッドホンで聴くと音に集中出来るので純粋に
音楽を楽しめるのだ。もちろんこうやってブログ記事を書きながらでも問題ない。
むしろいま聴いてる音楽をネタに出来るという反則技が使える・・・そうだよ!(爆)
で・・・いま聴いてるのが1987年発表の白蛇は「1987」そのものです(笑)

大好きなジョン・サイクス最後の参加アルバムだが、実際2枚しか在籍していない
のだから勿体ない・・・この頃のカヴァーデールはロバート・プラントに良く似ていて
いま聴いても「なるほど・・・」と頷いてしまう。それにしてもジョン・サイクスの作曲は
秀逸ですね~。ホワイトスネイクをハードロックだと思ってる方はこの1987を聴く
と衝撃を受けますよ・・・「Looking for Love」「Is This Love」ハードロックのバラード
ってこんなに切なくて美しいの??と涙すること間違いなし(爆) 特にこのUK盤は
絶対に押さえておきたい!!そうそう・・・UK盤ですから(笑)
ジョン・サイクスと言えばブラック・カスタムだろう!本来カスタムはゴールドパーツ
を使用するが、サイクスは全てシルバー仕様にしてしまい、その佇まいからは凄み
すら感じるLPでした。ダーティ・フィンガーズから繰り出される骨太なサウンドは
当時のストラトにハムバッカー&フロイドローズというややもすると同じ音に聴こえ
がちなサウンドが流行するなか、本格的なマーシャルサウンドを聴かせる正統派
だったと記憶している。確かメタルピックを使っていた様な気もするが・・・忘れた(笑)
おお~~~「Is This Love」だぁ!なんという美しい旋律と甘いメロディ・・・カヴァーデールの歌にサイクスのソロが絡む様はもう・・・名曲です!!間違いない(嬉)
いや~~~やっぱヘッドホンっていいわぁ(笑)