約3年は過食と食事制限の堂々巡りだった。


読書は続けており、3年で30万円くらい買って読んだ。栄養学、哲学、雑学、筋トレ等が好みだった。


最初のきっかけは学生時代熱中していたテニスを約7年ぶりにプレーしたこと。本当に気持ちが良くて晴れやかだった。慢性的なストレスで自分にストレスが溜まっていることを自覚できていなかったことに気づけた。それでも衝動は起きるし、制御はできていなかった。

次に仕事で資格を取ることになり勉強を始めた。朝食を抜くのは苦ではなかったので、その時間は勉強した。効率の良い勉強方法や資格のことを中心に考えるようになった。

さらに実家から寮生活へと環境が変わった。寮は朝昼晩と食事が決まっていたのでそこで糖質制限は辞めた。体重計にも乗らなくなった。朝飯は抜いて昼夜は炭水化物を少なめにした。衝動は起きなかったが、そもそも衝動が起きても食べるジャンクフードはどこにもなかった。興味がある分野の勉強は楽しく、職場環境が変わり仕事のストレスはなくなった。寮に入っていても筋トレは続けていたし、週末はテニスをしていた。

今になって振り返ると、ジャンクフードを我慢するのではなく生活から排除できたのが良かったのだと思う。また砂糖断ちを数カ月できたこと、規則正しい生活と食事で腸内環境を改善できたことも大きかった。