こんばんは
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■登場人物紹介
私
：サラリーマン時々週末農夫
妻（ピッグ）
： 天然だけど憎めない人
長女（まめ子）
： 弟たちのボス的存在
長男（まめ太）
： まめ子の手下
次男（まめ吉）
： 姉兄にいつも泣かされる
三男（まめ坊）
： のんびり大きくなってます
なんやかんや毎日が騒がしい家族です
朝一収穫のカブ。
朝陽に照らされたまぁ～るいフォルムが何とも可愛らしい
私今までの人生で積極的にカブを食すなんてことはありませんでした。
可でも不可でもなく
好きでも嫌いでもない感じ
でもですね
この採れたてのカブは違ったんです
皮剥いてそのまま食べたらびっくりしました
あ、あまい
まるでりんご！
妻も「え、え！なにこれ～
」と驚いていましたよ。
」と驚いていましたよ。スーパーのカブと食べ比べしたのですが、全然違いました
土づくりにこだわったら味にもあらわれてくることを体感したので、よりいっそう野菜作りの沼にはまりそうです(笑)
ということで収穫した野菜たち
大根は鍋に入れたら箸でつまめないくらいとろっとろになりました
口の中に入れた瞬間とろける感じ
春菊はTHE・春菊でした
ただの春菊の味だったのでコメントなし(笑)
春の収穫に向けスナップエンドウの準備も万全です
※写真は12月のもの。現在はいい感じに芽が出てきてくれています
冬は冬で楽しい農業ライフなのでした
さて今年の目標なのですが
私この2024年にぜひともやり遂げたい！ということがありまして
それがですね
育てた野菜の販売！！
俗にいう副業？
いやぁ～野菜を育てていたら「もっとおいしく作りたい」という想いと同時に「これ売りたいなぁ～」という願望が出てきちゃったんですよね(笑)
でもまぁそんな簡単なものでないのも事実。
素人が作った野菜を一般の消費者の方々に買ってもらうことって誰がどう考えたってめちゃくちゃ難しいですから
実は私
昨年の12月に近所の農家さんを訪問し、少しだけ農作業を手伝わさせて頂いたのですが
広大な畑にずばーーーっと広がるネギやニンニクやレタス
すんごい量なのに、どれも同じ品質でどれも美しい色つや
これぞプロの技だというのをまじまじと見てきました
野菜を売るということはそのような百戦錬磨のプロの方々と同じ土俵で戦うということ
普通に考えたら素人がかなうはずがありません(笑)
そもそも素人が軽はずみに野菜を販売したいだなんて言ったら、農家さんたちに怒られますよ
でも私、どうしてもやりたくなっちゃったんですよね
周りの人が「無理！無理！」って言っても、自分の中では挑戦したいと思っちゃったんですよね～
はっきり言って「できるか、できないか」なんて現段階ではわかりません
というかできない可能性の方が大です
限りなく大です
でも、だからといってやりたいことを挑戦もせずに我慢する自分も嫌なんですよ....
「いつかそんなチャンスが来るかもしれない」なんてことを期待していても、そんな人の所にはそんなチャンスなんてやってこないですから。
チャンスなんて自分でとりにいかないとやってこないですからね。
他人が笑っても自分が納得するんならそれでいいんじゃないのと私は思います。
できない理由なんて挙げればきりがありませんが、「挑戦したい」と想うことは個人の自由なので。
やりたいんならやってみればいいじゃん！
別に失敗したらしたで
何度もチャレンジすればいいわけですし。
やらないで後悔するよりかは
恥ずかしい思いをしてでも、悔しい思いをしてでも、現実を付けつけられたとしてでも、やって後悔したほうがまだましなのだ！
と楽観的な私が顔を出します
ということで今年の目標は
「野菜販売に挑戦」にきぃ～まり
まぁいろんなハードルがあるでしょうがね
近所にセミ農家さんでも受け入れてくれる直売所を発見したので販売先は何とかなりそうかなぁ～と思っています。
でも畑がなぁ～
もっと規模拡大しないとなぁ～
野菜作るには狭すぎるので
市の農政課に行ったり、地元の農家さんを訪問したりして借りられる畑がないか聞かないといけませんね
※12月に訪問した農家さん情報によると、案外人づてに土地を借りたほうがスムーズに話が進むみたいです
やらないといけないことが山のよう
でも会社とは違って、自分の力だけでずんずん進む感じ、何か好きだぞクエストをクリアする感じで
クエストをクリアする感じで恥ずかしながら、この歳でこんなにワクワクするような目標ができるなんて思ってもいませんでした(笑)
35歳の挑戦
ここからスタートします！
ちなみに妻の反応は
「おもしろそーーー！やってみれば」
」でした(笑)
あいかわらず軽い
でも心強い
以上が今年の抱負の話でした
何か進展があればまたブログで書いていこうと思います！
マイホームのことを綴っています。
興味があればご覧ください
お読み頂きありがとうございます