こんばんは
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■登場人物紹介
私
：サラリーマン時々週末農夫
妻（ピッグ）
： 天然だけど憎めない人
長女（まめ子）
： 弟たちのボス的存在
長男（まめ太）
： まめ子の手下
次男（まめ吉）
： 姉兄にいつも泣かされる
三男（まめ坊）
： のんびり大きくなってます
なんやかんや毎日が騒がしい家族です
いやぁ暑くなってきましたねぇ
38℃とか39℃とかを見かけるのが当たり前になっているのが逆に恐いですよ
仕事前の朝7時くらいから畑でコソコソ動いていても汗が吹き出てきます。
今年はこの暑さが農作物に甚大な被害を出しているみたいですね
100年後の地球で果たして今まで通りの野菜作りができるのか？！
そんなことを感じる今日この頃なのでした。
さてそんな暑さにも負けず我が畑の野菜たちは元気に育っております
特にですね、トマトサビダニの被害で今年はもう駄目だと思っていたトマトたち。
コチラのやつ
被害にあっていた下葉をかって、お酢スプレーをやりまくっていたら無事に復活してくれました！
どんどん赤く熟しているんです
あのとき引っこ抜こうと考えていたのを思いとどまってよかった。
ということで
子どもたちをイチゴ狩りならぬトマト狩りに出動させました
畑までの道を並んで
てく、てく、てく.....
夕日に照らされる田畑を歩くのは気持ちがいいです
いろんなお野菜が植えられているのを横目に歩くこと数分。
トマト狩り開始
必死にむしり採る息子たち(笑)
この中腰姿勢がなんとも笑える
赤いやつは全部採っていいよぉ〜と教えたら我先にと収穫しておりましたよ。
トマト狩りなんて普通しないですもんね(笑)
一方娘は終始カエルさんの観察をしておりました(笑)写真の隅っこでうんこ座りしてますね
ということで、ものの数分でこれだけ収穫できました！
大量、大量
家に帰って測ったらミニトマトだけで1.5kgほどありました
これだけあれば当分トマトは買わなくて良さそうですね。食費が少し浮くのでありがたいです
それよりも採れたてトマトの美味しいこと。
私はプチプチしているトマトより、少し果肉がシャリシャリしている方が好きなタイプ。
程よく酸味があって、なのに甘いという絶妙なバランスが最高なのです
まぁそれよりも子どもたちに「自分で採ってきたものを食べさせる」という体験をさせてあげられるのが何より。
野菜は作るのも収穫するのも大変だけど、汗をかきながら収穫した野菜は格別なんだよ
というごく自然な感覚を養ってもらいたいものです。
「これぼくがとったやつ〜」と言ってパクパクほおばるまめ吉(4歳)を見ながらそんなことを感じる次第です。
」と言ってパクパクほおばるまめ吉(4歳)を見ながらそんなことを感じる次第です。ただ、キッチンカウンターに山盛りトマトを置いていたら、みんなつまみ食いするのであっという間になくなってしまいました(笑)
さてもうすぐ8月。
畑の夏野菜たちも元気に収穫できていますが、もうすぐ秋冬野菜の準備をしていかないといけない時期です
夏野菜には夏野菜の楽しみ方が。
秋冬野菜には秋冬野菜の楽しみ方が。
家庭菜園にはオフシーズンはないようです
暑さの中元気に育つ野菜たちに負けないよう、この夏も乗り切っていこうと感じる今日この頃なのでした
大きくなったときにこの日の風景を覚えていてほしいですね
マイホームのことを綴っています。
興味があればご覧ください
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