こんばんは
ご訪問頂きありがとうございます
■登場人物紹介
私:サラリーマン時々週末農夫
妻(ピッグ) : 天然だけど憎めない人
長女(まめ子) : 弟たちのボス的存在
長男(まめ太) : まめ子の手下
次男(まめ吉) : 姉兄にいつも泣かされる
三男(まめ坊) : のんびり大きくなってます
なんやかんや毎日が騒がしい家族です
本日は我が家の庭で育てている
マクワウリの話
庭のプランターで育てているマクワウリ。
メロンみたいなあれですね。
妻が「あぁ~おじいちゃんが作ってたマクワウリが食べたいなぁ~(´º﹃º`)、あぁ~食べたいぁ~い(´º﹃º`)、あのマクワウリ食べたいなぁ~(´º﹃º`)」
という言うもんですからプランターで私がせっせと世話をしております。(妻のおじいちゃんは兼業農家さんだったみたい)
ただ最初は気が進まなかったのですが、育て始めると妻以上に本気になる私(笑)
5月中旬にホームセンターで購入してきた苗も
今ではここまでおおきくなってきました
マクワウリの育て方って基本的にスイカに似ているのでおもしろいです
昨年スイカを育てた経験があるので、ウリ科の育て方は何となく習得済み
親ツルは早々に摘心して、子ツルを伸ばすあたりスイカにそっくりなんですまぁ同じウリ科なので当然と言えば当然なのか(笑)
ただスイカは子ヅルから不要な孫ヅルがどんどん生えてくるので剪定が大変だったのですが、
▼スイカの孫が増える話▼
マクワウリは子も孫も重要な存在
子に雄花がついて、孫に雌花がつくので見分けがつきやすく管理が楽ちんです
そしてウリ科の栽培でとても重要なのが
受粉作業
先日雄花と雌花が同時に開花したのでそそくさと受粉作業をやっておきました
この小さな実をつけているのが雌花。
結構地味な作業ですが、この一手間をかけないと実が育たないことを考えるとウリ系て育てるのが面倒ですよね
それに「親ヅルは5節くらいで摘心」だとか、「子ヅルは15~20節で摘心し、4節目までの脇芽はカット&5節目以降の孫ヅルを伸ばす」とか、「孫ヅルに実をならせるのは子ヅル1本あたり3玉程度」とか
いろんな制約があるので最初はスマホ片手にツルとにらめっこ状態が続いたのもいい思い出です
こうやってセオリー通りに作業をこなしていくことで、立派なマクワウリをならせてくれると考えただけでとてもやりがいを感じますね
今の予定ではこのプランターに植えた1株で6つの実が出来上がる予定。
果たして妻のおじいちゃんのマクワウリの味は再現できるのでしょうか
あの思い出の味を再現すべく、これから実の肥大化に向けて観察の日々を過ごしていこうと思います
以上が妻のあの日の味を再現すべく取り組んでいるマクワウリ栽培の話でした!
今朝様子を見に行ってみると....
マイホームのことを綴っています。
興味があればご覧ください
お読み頂きありがとうございます