こんばんは
冬になり野菜作りが一段落している我が家。
そのためプランターで育てていたピーマンやナスは現在こんな感じになっております
はよう処理してあげてという状況です(笑)
ただ良く見ると
奥のミニトマトはこのくそ寒い中でも実を付けております野菜ってたくましい!
なにはともあれ
このまま放置しておくのはさすがにマズイということに気づきました
もっと早く気づけという話ですが
そういうわけで重たい腰をあげ
週末にプランターの処理を行ったわけです。
ただ、たくましく伸びた幹を引き抜こうとすると
もはやプランター内部は根でびっしり覆いつくされている様子です
食物の生命力の凄さを肌で感じる瞬間ですね
何とか枝などを処理して
続いて取り掛かるのは土の処理
こちらの記事で綴ったようにプランターの土は再生可能なようなんですが
今年も使うとなると3期目に突入しちゃいます
今年も使うか、はたまた入れ替えるか
ちょっとお悩み中なのでした
とりあえずふるいにかけた土を黒ビニール袋の中に入れて、しっかり天日干しして虫の幼虫などを死滅させておこうと思います
この作業を行うと野菜作りのシーズンがやってくるなぁ~という気分になりますね
冷めきっていた野菜作りの情熱が
再び燃え上がり始めるというか(笑)
今年はどんな野菜を育てようかなぁ~
と考えるのもまた家庭菜園の醍醐味
良い野菜を作るためにも今のうちからしっかりとした土づくりをしていかないといけませんね
というわけで
昨年末から開始していた土づくり。
1ヵ月ほど前に埋めたコンポストの肥料がどうなっているか確認してみました
この辺に埋めた生ごみから作った自家製肥料を掘り返してみる
よいしょっ
よいしょっ
芽が出てきた生ごみの残骸のようです
1ヵ月でこんなことになっているとは.....
これじゃぁ他の生ごみたちもどえらいことになっているに違いない
恐る恐る掘り返してみると.....
なんもない!
1ヵ月前
こんな感じで埋めたはずの自家製肥料。
あれから1ヵ月
矢印の箇所にそれっぽいものは出てきましたが、その他はキレイさっぱりなくなっていました
これには驚きました
全ての物はいずれ土に還るといいますが
まさにそれ
すごいぞ自然の原理!
すごいぞ自家製肥料!
すごいぞコンポスト!
こんなコンパクトな大きさなのにその実力をいかんなく発揮してくれた我が家のコンポストなのでした
これから急ピッチで生ごみ肥料を作っていって、良質な土づくりに貢献してもらおうと思います
自然の力ってすごい!
以上がコンポストで作った自家製肥料を埋めたら、1ヵ月ほどで土に還っていたよという話でした
マイホームのことをまとめています
興味があればご覧ください
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