こんばんは
以前にも書きましたが
我が家の子どもたちはとにかく寝相が悪いです
あっちへゴロゴロ
こっちへゴロゴロ
冬でも気づけば布団を掛けずに
エビみたいになっております...
特に寝相が悪いのが
長男まめ太(4歳)
彼はいろんなところに移動するのは勿論のこと、独特な寝相で夫婦の笑いを誘ってくれます
こんな感じ
気付けばお尻ぷりっと突き出して
首で体重を支えておる
おもしろ半分で私も試してみましたが
呼吸困難に陥りました...
なんど仰向けにさせても
気付けばこの体勢に戻ってる
2歳のときによく見られた寝相なのですが、
最近はだいぶ少なくなりほっとしています
ただもう一度あのぷりっとした
かわいい寝相を見たいとおもう今日この頃....
さて本題です
本日は布団派の我が家が抱える問題
そう....
毎日の布団の上げ下げについて
綴ろうと思います
布団で寝る以上
毎日の布団の片づけは必須
我が家では当初から
和室の押し入れに片づける予定で進んでいました
そのため設計段階で迷ったのが
押し入れの扉
通常押し入れと言えば引き違いのふすま
ただですね
我が家の押し入れは内寸120cm
布団のみが入る大きさにしております
この幅で引き違いにすると
開口は60cm....
布団入れるの激ムズですね(笑)
なので最初に提案されたのが
観音開き扉
▼こんなの▼
画像はお借りしております
開口ががっつり取れて
一番安いタイプの扉です
(いくらだったか忘れました...)
ただですね
開けるときに扉が手前にセリ出てくるので開けにくいのでは
扉ギリギリに布団を敷いていたら扉が開かないんじゃないか
ということで却下となりました
開けるとき
もう少しセリ出てくるのを抑えたいなぁ
そんな要望をくみ取り
設計士さんが用意してくれたのが折れ戸
折れ戸の価格:33,000円
折れ戸は観音扉ほどの開口は期待できないですが、開けるときに手前にセリ出てくる部分を少なくできて開けやすいですよ
設計士さんのお墨付きです
「少し高いけど、観音扉よりよかろう」
夫婦で納得できたので
折れ戸で進めることになりました
ところがどっこい.....
我々設計打ち合わせは毎回
HMの展示場でやっておりまして
当時乳児だった末っ子まめ吉を連れて行くと、授乳の時間でぐずるので毎回クローゼットの中でさせてもらっていました
あるときいつものように授乳を終え
クローゼットから出てきた妻がポツリと一言...
妻「毎回思うけど、折れ戸って開口狭くないかなぁ~」
「い、いまさらぁ~」
授乳で利用していたクローゼットは折れ戸
そんなクローゼットを何度も利用し
中からも折れ戸を観察してきた妻が言うのであれば確かに気になる...
なので早速展示場の折れ戸を測定してみました
悩みに悩んだ末
我々は2連扉を選択しました
結果的に
これ大当たりでした
こんな感じの2連扉
この扉を開けると
パッカーンと押し入れが出てきます
開口120cmフル活用できます
こんだけ開口があれば
布団の上げ下げはかなり容易です
布団派にとって
布団の上げ下げは毎日することなので
ちょっとしたストレスでも
積もり積もると布団敷きっぱという
最悪の事態になりかねません
お金はかかりましたが
毎朝のストレスとは無縁生活になったので万々歳となりました
押し入れに布団を入れる方の
参考になればと思います
ちなみに我が家の押し入れの中段には
コチラのすのこタイプを採用しています
すのこなので布団を置いても湿気がこもることなし
意外と採用してよかったオプションです
ご参考までに...
お読み頂きありがとうございました
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