こんばんは
昨日の記事の疑惑について、いろんな御意見や原因分析のコメントありがとうございました
頂いた情報や状況証拠から推定される原因を自分なりにまとめると、
日光や寒暖差でビニール劣化猫がやってきて石袋の上に乗るどっかへ行こうと飛ぶ瞬間に爪を立てる亀裂が入り石の重みでビニール裂ける石バラバラバラ~
かなと思っております
ただし確固たる証拠がないのも事実
人が入ってきてやった可能性も拭いきれないので、防犯対策はしっかりと取っていこうと思います
防犯対策をしっかりしろよ
と見えない力が引き起こしてくれた出来事だったのかもしれません
それでは本題です
我が家は13個ある扉のうち、開き戸が2つであとは全て引き戸となっています
開き戸の方が安かった(8000円くらい)のですが、使い勝手のことを考えて引き戸を採用しました
本日はそんな引き戸について綴ろうと思います
打ち合わせ時、扉は開き戸か?引き戸か?
それくらいしか意識していなかった我々夫婦
でも引き戸の取り付け方ってタイプがあるんですね
レールタイプと上吊りタイプ
ただあろうことか我々は出来上がるまで全く意識していなかったのです出来上がってから「そういえば引き戸のレールないな」と気づき、上吊りタイプが採用されていたことに気づきました(笑)
本来ならこういう細かなところまできちんと把握しておかなければいけないんですがね
打ち合わせ時の仕様書にはきちんと書いてありましたが全く記憶になかったので、それだけ拘りがなかったのだと思います
ただ結果オーライということで、上吊りタイプの引き戸で良かったと今更ながらに感じているのであります
というのもレールがないので、変な見切りがなくとてもすっきりした仕上がりが良き
こちら
2Fの廊下とWICを仕切る部分ですが
日頃扉は開けております
でも見切りがないので一つの空間のようなすっきりとした広がりがあり、開放感を感じることができるんです
子ども部屋も同じ。
廊下と同じ色の床なので統一感がありますし、見切りの段差がないので廊下と子ども部屋の掃除機を一気にかけられるのが便利なところ
でもなぜここだけレールタイプにしたのかは不明
妻も私も全く覚えていないのです(笑)
他は全て上吊りなのにね
我が家にはレールタイプも上吊りタイプも両方あるので、どちらが使いやすいか比較できるのですが
はっきり言って
使い勝手についてはどっちも変わんないです
ネットではよくレールの溝に埃が溜まるのがデメリットと言いますが、上吊りタイプも摺動する部分に埃付きますからそれに埃なんて掃除機で一気に取れるので特に困ることもありません
上吊りタイプの欠点は扉を支えているのが上部だけなので、下の方を押すとぐらぐらするところ。なので子どもが体当たりしたとき支えている部分が壊れないかヒヤヒヤします
結局レールでも上吊りでも使い勝手はどっちもどっちで、あとは見栄えを気にするかどうか。そこだけだと思います
と思っておったのですが
最近レールタイプでイラっとすることが....
それがこれ
綺麗に並べるんじゃないよ
こんなことをするのは一人しかいません(笑)
まぁ気持ちはわかりますよ
こんな溝があればついつい入れたくなりますもんね
こうやって我が家の2歳児が鉛筆やらクーピーやらをこの溝に置くので、扉を開けるとき
がっがっ
「あれ、最後まで開かない」
「ふんっふんっ」
がっがっ
「あぁぁ~なんか詰まっとる」
となり無理にがっがっとしたせいで、鉛筆やクーピーの色が扉に付くという惨事が起こるのです
こういうのを考慮すると上吊り扉の方が断然良さそうです
一般的には上吊りタイプよりレールタイプの方が安価らしいので、家づくりをされている方は価格との相談になるとは思いますが。
それにしても我が家は上吊りでもレールでも同じ値段だったんですが、なぜだろうレールタイプの方の減額などは特にされていなかったし
以上が、引き戸ってひとくくりに言っても種類があるので気を付けてくださいという話でした
お読み頂きありがとうございます
エダマメスキーのmy Pick