今朝旧宅の鍵を返してきました。最後のチェックに来た管理人が「とても大事に住んでくれてありがとう。(入居希望者のリストから)あなたたちを選んでよかった。」言ってくれて心の中でガッツポーズ。デポジットのこともあるし、最後の大掃除頑張ったよ。終わったら本当にすっきりした。「立つ鳥跡を濁さず」は、なんだかんだで自分のためだなと思う。

 

床も磨き上げた。

 

 

今後、この家にはオーナーが戻って住むのだそう。昨夜は子供達も一緒にしみじみと旧宅にお別れ。「本当に大好きな家だったよね」と。名残惜しいけれど、次の住まいがあることにただただ感謝して進もう。

 

というわけで新居初ブログ。

 

新居の前のオーナーが引っ越しするときに荷物を出し切れなかったようで、少しガレージに荷物が置いてあった。事前に言ってくれていたので全然良かったんだけど(すぐに取りに来てくれたし)、取りに来た時ご丁寧にカードとプレゼントをくれた。「新居の購入、おめでとうございます。この家のことで何か質問があったらいつでも連絡ください。」とすごく丁重なカードでこちらが恐縮するほど。こちらこそ私たちに売ってくれてありがとうございます、なんですが。

 

プレゼントは色々な意味で「お...おう」と思うセレクション。カルバンクラインの香水にマイケル・コースの腕時計。この家の内覧をしに来た時に、バービー人形が住んでいるのか?と思うようなキラッキラの服とか靴のコレクションで驚いたんだけど(ウォークイン・クローゼットを見せてもらったときに)、このギフトのセレクションも彼女らしい。

 

滝汗

 

荷物を数時間預かっただけなんだけど、丁寧な対応に少し驚く。これが前のオーナーなりの「立つ鳥跡を濁さず」なのかも。この家に問題があったり、さっさと売ってさよならしたい、と思うような家だったらこうやって次のオーナーに「この家のことで何か質問があったらいつでも連絡くださいね」とは言わないと思うので、何はともあれその気持ちが嬉しく、ありがたいことです。

 

新居はまだまだ落ち着いて生活できる雰囲気ではないけれど、ここから先はもう〇〇までに引っ越してください、という締め切りもないのでぼちぼち自分達のペースで巣作りできるのが嬉しい。

 

こちら、階段ビフォーアフター

 

 

思い切ってフローリングをしたことは大正解だった。

 

 

上の子供は2回目のワクチン終了。スーパーへ行ってもマスクをしている人が半分ぐらいになってきています。