OVAシリーズ「ガンダムUC」第1話のプレミアレビューを
観てきました。
本当に多種多様な世界観で「ガンダム」と名のつく物語が
広がってきたタイトルですが、今回は久しぶりのファースト
シリーズから地続きになっている「宇宙世紀」の物語。
「逆襲のシャア」以降の時代、かつてのジオン軍の制服や
MSが歴史物としてさりげなく展示されているくだりが、印象的。
そんな中でも最新デザインラインの中に、「逆襲のシャア」で
デザインされたジェガンが現役で活躍していて、ちょっと
感動してしまう。
物語は、主人公バナージとヒロインの物語としてもたのしめるし、
特に第1話はむかしからの大人のFANも楽しめる重厚な創り…
というかいちばんドラマを動かす台詞を語っている登場人物の
平均年齢の高さがスゴイ(笑)。
かといって彼らが「もっていちゃっている」というわけでもなく
それほど台詞が多いわけではないバナージも繊細で、
ぼんやりしているようだけど、じつはすごい子?という部分が
仕草や、ちょっとした顔の傾け方といった芝居を通じて描かれていて、
やはり主人公なのねと感じさせます。
「えぇっその歳でそんなに!?」という感じで、やけに印象に残る、
「理事長」の体さばきのよさも、振り返ってみれば、それ自体が
じつはある登場人物との関係をものがたることになっていたことに
気づきます。
たぶんじっくり観返したらものすごくよく作りこまれているんだろうと思う。
今回は、えぇーっ、ここで!?というところでの「幕」。
まったくもって、続きが楽しみです。
本日の、待ち兼ねるぞ、少年!
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