近所の子ども達は遠足らしく、保護者同伴で電車に乗っている。


金曜の朝の殺伐とした満員列車は、子ども達の無邪気なはしゃぎ声で満たされ和やかな雰囲気に…なるわけねーじゃん。クソウルサい。殺伐さが更に増す。


一定の条件を満たせば他人の子に愛情が湧く時もあるが、基本的に苦手だ。


こんな私が子を産んだ場合を心配される方もいらっしゃるかもしれないが、それはホルモンとか義務感とかその辺でやっていけると思う。ただ心配なのは、きっと発達心理学やら児童心理学に手を出し、実験し始めそう。


そんな妄想に耽っていたら、ようやく彼らが下車してくれてホッとした。
最近、眠りが浅くて3時間置きに目が覚め、食欲も無い。そのせいかイライラするし、午前中の仕事ははかどらない。


これはまさしく五月病…!?環境の変化で陥ると言われているが、職場環境は変わっていない。惰性的な恋愛変わらずだし、住環境も変化がない。


なんだろ?去年の今頃と何が違うのかと1年前を思い返してみた。


民法の教科書を読んでないことしか思いつかない。そこなのか?有斐閣のあの教科書は精神安定剤なのか?そうだったのか。
私と数回会っていれば知っていると思うが、発色の良い色の服が好きだ。


実家に帰り、母にユニクロでルームウェアを買ってもらった。ルームウェアだけは黒とか紺ばかりだから、今回はと赤を選んだ。


石川遼選手みたいな赤一色のフルレングスのパンツに、七分袖のボーダーのカットソーがセットになったもの。着心地はいい。


トップスは数日着たから洗濯することにし、今日は暖かかったから白のタンクトップを着ることにした。


ただ、風呂上がりはいいが、しばらくしてると肌寒くなってきた。羽織るものが欲しくて探したら深緑の愛用しているパーカーが出てきた。クリスマスカラーになる。誰に見られるわけではないが、季節的に避けたい。


ならばと出てきたのは綿素材の真っ黄色のカーディガン。羽織るとあったかいし、それに洗濯も簡単だからありがたい。ホクホク気分でいて、ふと鏡に映った全身を見た。LEGOカラーだ。歩くLEGOだ。