部屋にあった座いすをとうとう捨てた。今まで怠けて捨て方を調べなかったんだが、意外と簡単な事を知り、さくさく捨てた。


回収の依頼はネットででき、近場のシール取り扱い店でシールを買い、貼って出すだけ。前日にはメールでリマインドされるし、回収されたら報告まで来る。


すげー。ただ、運び出すまでは自分でやらないといけないから、一人でやるにはちょっと限度がある。
訳がわからないのだが、私の成長の為に2ヶ月間受付と弁護士ではない上司のアシスタントをすることになった。


今更お茶くみ?しかも2ヶ月もかかるもんなん?


同じフロアの先輩にぶーたれてたら、彼女の情報だと、受付の先輩が自分だけ色々やらされているのが気に入らないらしく私に受付させるよう上司に頼んだらしい。


ほーぅ。色々も何も、『私は弁護士秘書をやりたくない!』と法律事務所にいながら言うなら、その他の仕事が回ってきて当然ではないか。


外国人女性が研修に来た時も、『なんで私だけ相手しなきゃいけないの?』とランチを放棄し、別の先輩を一人残すもんだから、私は弁当から外出に変えて痛手を被った。


依頼者との飲み会も断り、私が強制的に連れていかれる。


何が『私ばっか』じゃ、ぼけ!そもそもコネで入ったんじゃねーか。


言うまでもないが、私は性格が悪いので報復しますよ?この手の自分が一番注目されていないと気が済まないワガママ女には、彼女の存在価値をなくすくらいの勢いで仕事をこなせば嫌がるはず。極めつけは彼氏に会いに行くのがバレバレなくらいルンルンで退社してみれば、絶対ウザがられる。よしっ!


それから、行政書士が事務所で認められないなら、更に勉強すればいい話だよね。どこにでも行ける力があれば怖いものはない。
母親が倒れ寝たきりになった。すでに退職している父親と二人で母親の介護をするため、仕事を辞めた。老いた父親は、じきに痴呆になった。二人を介護しながら、両親の年金を頼りに3人で生活するも、父親が他界し、後を追うように母親も逝った。気付けば自分も老いており、今更働きようもない。生きるか死ぬか。母親の屍を前にして何を考えるか。


私なら、母に詫びながらもそのままにし、年金を受け取って生きようとするだろう。死体遺棄も詐欺死ぬ程の罪ではない。