少し話はそれますが…

 

私の家は母子家庭で、母が一人で育ててくれましたデレデレ

私は二人姉妹です。

 

中学生のときは塾にも通わせてもらい、

高校生のときも大学受験のために塾に通わせてもらいました。

 

大学は奨学金を借りて、すべて自分で頑張ってね、と言われましたが

さほど疑問にも思わず受け入れました。

 

母子家庭、ということもあり、

家の家事は分担をして行っていました。

 

それでも、姉は帰りが遅く、主に家事を行っていたのは母と私でした。

 

私はそれほど家事が嫌いではなく、料理も得意だったので

それほど苦ではなかったのですが、

小さな小さな不満が積み重なり、家を出ようと思った事があります。

 

どうして姉は何もしないんだろう…

 

どうして何もしない姉に母は何も言わないんだろう…

 

どうして私ばかりしなければならないんだろう…

 

どうして帰りが少し遅くなると言ったら「夕飯はどうするんだ」と言われるんだろう…

 

どうしてこんなにしているのに誰も感謝してくれないんだろう…

 

 

 

今思えば自分勝手な事だなと思いますが

その当時は本当に我慢が出来なかったんですショボーン

 

大学1年のとき、大学近くで一人暮らしをしようと思い立ちます。

しかし貯金もなく、どうやっても無理なはずなのに

一人で不動産屋に行って、実際に物件を見たりしていましたチーン

 

母にばれ、話し合いをして、結局一人暮らしはしませんでしたが

東京研修で2か月家を離れるとき、

姉と母が駅まで見送ってくれ、電車を走って追いかけてきたときは

笑いながら泣いてしまいました笑い泣き

 

2か月、たったそれだけですが、

離れてみて初めて、母と姉のありがたみが分かりました。

 

姉が結婚するとき、披露宴の席札に

 

「大学のときに家を出る、と言っていたとき、本当は、

 出て行ってしまったらどうしようと、泣いていました。」

 

と書いてある姉の文字を見たときは、

一人で泣いてしまいましたえーん

 

喧嘩もするし、時にはうっとうしく思ってしまいますが

絶対に嫌いにはならない、大好きな家族なのです。

 

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初めに入った会社で、研修へ行かなければ

家族のありがたみに気付けなかったかも知れません…

 

その点に関しては

感謝しています。笑

 

maruあしあと

東京研修の中旬、母から電話がありました。

「おばあちゃんが風邪をひいた」というのですキョロキョロ

 

「風邪をひいた位で、どうしたんだろう…」

と思いおばあちゃんに電話を代わってもらうと

 

声がおかしい…

 

あきらかに声が違うのです。

低いというか、ドスがきいているというか…

「風邪じゃないんじゃないか…」と思いましたが

その日はそのまま電話を終わりましたショボーン

 

次の日、どうしても気になり、母へ電話をしました。

すると、叔母も家に来ている様子。

やはり、と思い、母へ「おばあちゃんどう?」と聞くと

「心配させたくなかったから言わなかった」と話してくれました。

 

脳梗塞で倒れた、とのこと。

声がおかしかったのは、そのせいでした。

 

当時、私は全国どこの店舗に配属でも構わない、と伝えていました。

しかし、祖母がそんな調子では、家から近くの店舗で働きたい、

という気持ちに変化していきました。

 

次の日、研修を担当してくれていた上長へすぐに伝え、

全国ではなく、地元で配属にして頂きたい旨を伝えました。

 

その方は、本当に良い方で、

「面接時に全国どこでもと言っているので確約はできないが

一度上に相談してみよう」と言ってくれました。

 

研修が終わる辞令式の日まで、

自分がどこに配属されるのかは一切わかりません。

 

辞令式の日、地元の、しかも自分の家から一番近い店舗が読み上げられた瞬間、

本当に心から感謝しました。

 

そして、様々な不安を抱えながらも、

気持ち新たにやっていこう、と思った事を覚えています。

 

ブラック企業、と思っていても、

その中で働いている人全てが、おかしい人ではない、と

今はそう思えるようになりました照れ

 

maruあしあと

さて、大学を卒業しある企業に私は就職をします照れ

 

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その会社は、従業員も何千人という単位、

店舗も全国に展開しているいわゆる大企業でした真顔

 

東京に本社があり、4月から2か月間は、本社内での研修、

その後店舗へ配属、という流れでした。

 

研修中は、実家から通うのが難しい新入社員は

借り上げしたアパートに2人1部屋で暮らすスタイルウインク

 

その日初めて会った人と2か月一緒に暮らすのです。

(今思えば良くできたな…笑)

 

初めて感じた不安は、研修半ばの出来事。

実地研修という形で、実際の店舗に入らせてもらうのですニコニコ

 

部屋が同じ相方とは違う店舗に配属でした。

営業時間は店舗によって若干違いますが、大体10時から21時頃です。

 

初めてのOJTの日、最後のお客様を見送って、家についたのが22時過ぎ頃。

相方の姿は無し。

携帯に連絡も無し。

 

「遅いんかな…?晩御飯作って待ってよう…」

 

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晩御飯を作って、お風呂を洗って…

23時になっても連絡がありません滝汗

 

さすがに心配になり、電話するも応答なし滝汗

 

とりあえずお風呂に入って、先にご飯を食べて、

そうこうしている内に日付が変わりそうな時間に滝汗

 

するとやっと連絡がデレデレ!!

 

「今からお店を出る」

 

なんと滝汗

OJT初日でこんな時間まで仕事を抱えるわけがありません。

結局相方が帰ってきたのは日付が変わってだいぶたった頃でした。

 

遅くなった理由を聞くと

「帰れる雰囲気じゃなかった…」とのこと真顔

 

OJT初日のぺーぺーをそんな時間まで残して

本社からなにも言われへんのか…と思いましたが

そんなことより何より、私と相方はこの瞬間、

「この会社、まずい気がする…」

と強烈に思ったのでした…

 

maruあしあと

今就職活動をされている大学生の皆さんへ

就職活動・転職活動を経験した身として、

お伝えしておきたいことがあります照れ

 

(えらそうに・・・笑)

 

それは

 

人と比べない ということグラサン

 

私も当時は、友人が内定をもらったと聞くと

「私の方が頑張ってるのに…ショボーン

と、すぐに自分と比べてしまっていましたえーん

 

でもそれって、すごく失礼だな、と今は思うのですショボーン

 

だって、その子の頑張りを私は知りません。

その子も私の頑張りを知りません。

 

自分の知らない所で、その子はものすごく頑張っていたのかも。

自分の知らない所で、その子はものすごく悩んでいたのかも。

 

だから、人と比べても意味なんてない!

 

そもそも全く同じ容姿・声・成績で

同じ会社を受けていて、自分だけが落ちたとかなら話は別ですが

 

全く違う人間が、全く違う会社を受けて、片方が落ちたからって

そこには何も関係性は無いですよね真顔

 

卑屈にならない、深刻にならない、

でも真剣にすることが、一番大切だと思いました照れ

 

今は私が就職活動をしていた時期ほど、

就職氷河期ではないと聞きます(。・ω・)ノ゙

 

就活生の皆さん、

ぜひ、深刻にならず、真剣に、自分のことに全力投球してください爆  笑

 

maruあしあと

みなさんは大学四年生の時、

「やりたい仕事」ってはっきりとありましたかウインク

 

私は小さいときは、キャビンアテンダントになるのが夢でしたてへぺろ

理由は「かっこいい」から!

 

海外への興味は小さな頃からあり、

いつか旅行にもたくさん行きたいと思っていたからでしょうねニヤリ

 

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「仕事で海外へ行けるなんて!」

 

そんな安易な気持ちでした照れ

でも、その最初の気持ちがきっかけで本当に夢を叶える人もいますよね。

私のそれは、ただの憧れだったのだと、今思います。

 

子どもの頃は漠然と、何になりたい、と思うのも自由で

「今すぐに何をしたいか、何になりたいか決めて行動しなければならない」

なんてことはありませんでした。

 

海外への憧れ・また英語が好きだったこともあり、

私は地元の外国語大学へ進学しました照れ

 

周りはキャビンアテンダントや通訳、

ホテルで働きたい、など三年になる頃には具体的にビジョンを持っていました。

 

 

でも私は何もありませんでした

本当に「何も」なかったのですチーン

 

 

キャビンアテンダントになりたい、と漠然と思っていた気持ちは

現実的に考えると、「ただの夢」であって、

現実に仕事としていくには、私には無理だろう、と感じていました。

 

ブライダル業界を第一志望として目指していたのも

大学に企業が来てくれ、説明会をしてくれた話だけを聞いて

「憧れ」を抱き、決めたことでしたショボーン

 

今であれば、「やりたい仕事」がないのであれば

「自分がしたい生き方」という視点から仕事を探せば良い、と思えるのですが

大学生のあの頃は、周りに置いて行かれないように必死で

そんなことは考えもしませんでしたショボーン

 

「やりたい仕事」を持っている人は、幸せだなあ、と

今でもふと思うことがあります照れ

 

それでも、今働かせて頂いている会社でさせて頂いている仕事は

「楽しい」と思いながらしています。

(いろいろ不安・不満はあります笑)

 

そんな働き方も、ありかな、と今なら思えますねウインク

 

maruあしあと