左右に右用のラジアルタイヤを履いて走行中のedaです。
こんばんは。
ラジアルタイヤを履いて走ると。
タイヤ直径のせいなのか、或いはタイヤパターンのせいなのか、フロントが仕事をしすぎます。
コーナリングフォースがやたら強い感じがします。
セッティングである程度、前後のバランスはとれるのですけれど、両方ともタイヤパターンが右用と言うのは。
なぜだか意外なほど精神的に堪えます。
かと言って、ほぼ新品に近いタイヤを捨てるのもなぁ。
使って摩耗するのを待とうとも思いましたが、相当気気の長い話です。
ですので、削ってみることにしました。
とは言え、タイヤセッターって結構高額なんですよねぇ。
でも多分これでイケる気がする。
確かこれは・・・。
F103-GTの廃材だったかなぁ。
それに、もう多分走らせないRM-01?のドライブシャフト周り。
その先端だけ、ミニッツのホイールが入る様に削ってみました。
デフが作動すると削れないので、接着剤で固めてあります。
レースで勝つことを目指すのなら、もっと精巧なものが要るのかもしれませんけれど。
そこにモチベーションの無いedaにはこれで十分なのではないかと・・・。
それに、こんな出来栄えの物でも、作ってしまえば、すり減ったリヤタイヤを、整形してフロント用に転用することも出来るようになるわけですし。
では早速テストと行きましょうか。
もう電源なんて、バッテリー直結でおkだとおもいます。
あー、ファイルを押し付けると、デフがちょっとだけ傾くなぁ。
内側が少し余計に削れるかもしれない。
両端は目の細かいファイルで修正すれば、何とか使えそうな気はしますが・・・。
んー、23.5mmくらいかなぁ。
もうちょっと削ってもよかったかもしれないですね。