『空論城』ああしても、こうしても。 -2ページ目

『空論城』ああしても、こうしても。

ブログの説明を入力します。

あんまりいいデータにならなかったなぁ・・・。

実験条件がけっこうに崩れているんですよねぇ・・・。

さて・・・。

これらの数値をどう見ようかと言ったところではありますけれど。

どう見ているかだけ書いておきましょうか。

 

やり様としては、こうやって、画像右の機材と呼ぶにはマァおこがましい機材のネジを締めこんでいく・・。

こんな感じでモーターケースを徐々に傾けることで、徐々にフロントを持ち上げて。

フロントのはかりの指針が1g(グラム)減ったところをスタートとして、0gを指すまでの値を4回転ねじ込むごとに記録した内容なのですけれども。

これを繰り返して、ピッチング方向の硬さを数値として見えるようにしようとした、と言うわけです。

合計g数が大体揃っているので、そんなに変な実験にはなっていない。

と思いたいところでしたが、そうもいかないようです。

でも、はかりは正常に機能していると思います。

実際に最も硬いのはCH(カーボンハード)なのですけれど。

全てのデータを、同じ締め込み回転で、且つ、最も大きい締め込み量で比較する事が出来るのが、12回転の時になるのですけれども。

その時のフロントの過重で比較すると。

 

ピッチ方向の硬さは。

S-M-Hと交換しても硬さが変わらない。・・・のではないか?

 

ではないか?としているのは。

1,使ったTバーは、新品は1枚もないと言う事。

2,そのせいか、6Sの値がどうも外れ値くさい、と言う事と。

3,しかしながら、カーボンに関しては、正しく差がついているようにも見える点。(と言っても誤差レベルの僅かな差か?)

4,見方を変えて、0gを指した時の最大締め込み数の比較では、ちゃんと硬度表記の序列順に差がついている点。

 

それらに加えて気になったのは・・・。

これです。

加速する時の曲がり方向で試したので、これに当たらない方向に曲げた実験なんですよね。

これなんて言うんでしたっけ、とりあえずはアダプタとしておきましょうか。

 

曲がり位置の問題。

TバーはS-M-Hと幅に差をつけて硬さに差をつけているはずのものですが。

この位置に応力が集中してしまうと、幅の違いによる硬さの変化を出しにくい事になってしまいます。

また上の画像は、いずれもHのTバーを並べた画像ですけれど、カーボンに関しては他と違って、Hでも上端の幅を超えることがありません。そのためアダプタの影響を受けず、S-M-Hと差がついたのでは?と考えています。

 

そう言う事もあって、一通り実験した最後に、アダプタが当たる条件での実験をしたのですけれど。

シャシーを裏返しに接続しました。

ちょっとやり方を変えています。

機材の使い方は同じなのですけれど。

手順を変えて簡略化しました。

多分この方が精度が出ていると思ったのですが・・・。

今度は6Hで外れ値を引いたようです。

 

後の祭りのedaです。こんばんは。

 

一応まぁ手順を書いておきます。

先ず最も硬いCHのTバーを使って、フロントの過重が0gになる様に機材を調整します。

(表の画像の赤枠データ)

機材を触らない(CHの時の状態を保ったまま)で、順次柔らかいTばーに交換しては機材にセットする。

そうすれば、柔らかいTバーほどフロントの過重が増えていくはずなので、数値で比較できるようになる。

 

という、寸法です。

 

それでもやっぱり、S-M-Hの間では外れ値を含んだとしても、最大6gくらい、0.5とカーボン至ってはほとんど差が無い結果でした。

しかもこれはCHを最大ベンドさせる負荷に於いてです。

実走行でフロントが浮くほどの加速はありえないと思うので、実走行ではもっと差は小さいと思います。

(いや・・・逆に考えると、1gと言えど、その差は馬鹿に出来ないともいえるのか?)

 

対して、厚みや素材を変えた場合(5-6-Cと変えた場合)は各々最低でも9gの差が出ています。

 

ですので多分。

 

ピッチ方向の硬さをTバーの交換と言う手段で変えたければ。

 

厚みか素材を変えないと、ピッチ方向の硬さは変化しない。

 

                       と思われる

 

 

ではロール方向はどうなんでしょう。

ダンパーポストにステーをねじ止めして、止めたステーの反対側を押し下げて無理矢理ロールさせる。

あとは同じ手順で、左後ろのはかりの指針が0gになるまでを記録する。

その結果が以下なのですけれど。

順番としては、硬いものから順次計測したのですけれど。

5Hが終わったところで、機材を組みなおさざるを得なくなって、その結果5Sと5Mは非道な数値になりました。

グレーアウトさせている表がそれです。要らないデータですけど一応載せときます。

さらにまたしても、6Sは外れ値を引いたようです。

やっぱり押し下げるんじゃなくて、横に引く方法を考えたほうがよさそうですね。

合計g数が何の役にも立ちません。

 

しかしながら、この表からはこう読めます。読んで見せますとも。

ピッチと同じように、12回転の値で見ていきますと。

S-M-Hで十分に差がついています。

対して0.5ー0.6ーCではS-M-Hほどの差はついていません。

下位のHが上位のMと同等のロール耐力になるよう設計されているように思えます。

 

なので。

ピッチ耐力を変えずにロール耐力を変えるには、S-M-Hで変更する。

ロール耐力を変えずにピッチ耐力を変えるには、S-M-Hを一つ下げて(または上げて)厚みか素材を変える。

と言う対応で、任意の組み合わせを探せそうに思える。

 

まぁ、個人的には。

S-M-HとTバーを変えても、ピッチの強さは変わらないよ。

とくらい覚えておけばOKかなぁ。

 

と、今回に限ってはひとまず、こういう結論としておきましょうか。

 

知らんけど!

 

今次の実験においては、静荷重をかける方法で行いました。

これ以外の手段を個人では持ちえないからです。

したがって、動荷重や振動数については分かりません。

ですので、今回の数字に出て来ない変化は多くあると思います。

実際遊んでいてもそれは感じます。

また、今後試してみようと思いますが、アダプターの長さが意味を持ち得るかもしれません。

以上については一応言及しておきます。