Tバーに弄ばれているedaです。
こんばんは。
さて、例によって。
貼り付けです。
トーション方向の特性を調べたくて、改めて実験をやり直しました。
ひとまずは、メインシャシーの重心がどれくらいの位置なのかを調べて、ポストの位置を修正しました。
横に引いてロールを再現するように変更し。
引き具を1回転分引くごとに、各秤の数値を記録していけば。
まぁ、このようなデーターが取れる。
今回の場合は、右へ引いていますので、仮想走行状態としては内側が左、外側が右と言う事になります。
今回見たいのは、ロールする過程を静荷重で再現して、4輪の荷重がどのように変化するかと言う点です。
ですので、リヤの左側の荷重が0gになるまでの変化を記録しました。
前回の実験で前後重量配分が。
前が60gくらい。
後ろが90gくらい。
と言う事が分かっています。
したがって、リヤ左45gから始めたいところですが。
どうも一度でもTバーにひねりを与えてしまいますと、捻じれが残ってしまうようで。
本来ならば残った捻じれを修正してから実験をスタートするべきでしたが、それが非常に手間なので。
左後ろの荷重が40gになるところまで、イニシャルの引きを掛けて、ごまかして強行しました。(それがまぁ、失敗の原因なのですけれど)
最悪、アダプタを-0.5/0/+0.75と変えて、その変化が見れれば(変化しないと予想しています)今回は良しとします。
と言うわけで、INT値左後ろ40gをスタートとして、同じく左後ろが0gの荷重になるまでを、引き具1回転ごとに記録しました。
その結果のうち、硬度Mを抜粋します。
やはり予想通り、アダプタの選択はロールには影響しないようです。
前回の実験と合わせて、アダプタの変更は、ベンド方向にのみ影響すると結論付けても良いようです。
では次に、アダプタ±0のデータを抜粋してみます。
うーん
うーーん
うーーーん
実験器具の改善がまだまだ必要な様です。
もうちょっとキレイに差がついてほしかったなぁ・・・。
じつは、前回までの実験で。
フロントの過重移動が異常に大きいよなぁ・・・。
なんて思っていて。
そこを数値化して見ることにしました。
いっぱいデータ取っとけば何とかなるでしょ!
とか思ったのですけれどねぇ。それが失敗でしたね。
まぁ、何とかしましょう。
次の実験に生かすために。
データを少し加工します。
左前の荷重が0gに なった時 なるひとつ手前のデータを使って、引き具1回転当たり平均でどのくらい、左右の荷重が変化するのかを調べました。
調べた平均変化量を各Tバー毎に。
前の平均変化量/後ろの平均変化量=前後増分比(指数)として表現してあります。
こうして指数を見比べてみると、明らかに傾向がある様に見受けられます。
もし、引き具の1回転ごとの引き量変化が、ロール角の定量変化と考えることができるならば。
柔らかいとされるTバーのほうが、リヤに対してフロントのほうが荷重変化が先行する傾向があると考えられます。
この実験では、その幅は実にリヤのそれに対して、217%~94%の変化量で先行すると言う事になりますね。
逆に言えば、硬いほどロールによる荷重変化はリヤ荷重として喰われる。とも言えます。
これによって、Tバーはフロントのロール運動をリヤに荷重として伝えるパーツである事の証明になると思います。
柔らかいTバーを使うと。
フロントの荷重変化がワイルド!
リヤの荷重変化がメロウ!
硬いTバーを使うと。
フロントの荷重変化がメロウ!
リヤの荷重変化がワイルド!
と、ひとまずこうまとめておきましょう。
しらんけどな!
フロントのスプリングを換えたらどうなるんでしょうね。
調べてみるのもメンドクサイ興味深いです。














