作成中のクローリングマシーンの材料が揃わず、頓挫してしまっているので、TLT-1のリニューアルに手を付けてみました。

完成当初より問題を抱えていた、R3ギヤボックス。
問題は槢動抵抗の大きさ。
設計といか想像というか、その段階では耐久性を重視したことから、1.0モジュールのウォームセットを使用していました。
これを0.6モジュールに変更します。
結果として接触部が小さくなる事に加えて、一次側の円筒螺旋ギヤ(ウォーム)の直径が小さくなり、回転中心により近いところでウォームホイールに接触する事から、モーターの負荷が下がるのではないか?
と、これまた想像してしまったわけです。
これを0.6モジュールに変更します。
結果として接触部が小さくなる事に加えて、一次側の円筒螺旋ギヤ(ウォーム)の直径が小さくなり、回転中心により近いところでウォームホイールに接触する事から、モーターの負荷が下がるのではないか?
と、これまた想像してしまったわけです。
さらに、研究の結果、ウォームとウォームホイールのセットで使用する場合、ウォームは2条で使用するのが、【常識】であることが判明・・・・。
1条で使用すると伝達効率は40%位、2条だと70%前後まで改善するそうな・・・。
どういう意味の100分率かは分かんないけどw
ちなみにベベルギヤは85%位みたいです。
どういう意味の100分率かは分かんないけどw
ちなみにベベルギヤは85%位みたいです。
で、そのように合わせてみます。


R3rev2
サイズも幅50mm強で押さえることが出来そです^^
前後長も短く出来そうな感じ。
果たして思惑通りに行くのでしょうか?


R3rev2
サイズも幅50mm強で押さえることが出来そです^^
前後長も短く出来そうな感じ。
果たして思惑通りに行くのでしょうか?