特に大地震が発生した時の対策ですが、我家は4年前に現在地へ転居して参りました。戸建てではなく集合住宅(マンション)でして、過去にはマンション全体で強制的に自治会へ加盟して居られたそうですが、爺宅へも輪番制で理事が回って来ました。
ま~一度は遣らない訳にも行かず、お請けして色々活動した訳ですが、色んな問題に気づき管理会社の運営方法ややり方への不満、、、、等々、それは別として・・・
自治会に入らないと避難場所や水や食料の補給に影響するのでは?と思い、市役所へ色々打診して確認、役所の方曰く補給や避難場所等は全ての市民に権利があり差別等有り得ないと言われるものの、現実は違うだろうな~~と想像です。
なら過去に加盟していた自治会に個人宅として加盟も考えたく、管轄の自治会へ申し入れると、当時の自治会長からは、過去に何が有ったかは判らないが**マンションはね~「班が組めない、費用を頂いてもそれだけのサービスが出来ない」と言いつつお断りされた事実。
こうなると爺は黙って引き下がりません「拒否された」と区役所に打診して中を取り持って頂き、新自治会長に変わった時点で役所の方と一緒に会いました。やはり過去にいざこざは存在した模様です。新自治会長は個人参加でも受け入れてくれる話でした。一安心。
しかしその自治会及び指定避難場所は小学校なんですが、其処へ行くにも坂道があり多少距離も、高齢者には厳しいものが伺える点で家の婆さん曰く、其処へ行くには厳しいな~と申します。確かに、大地震が発生した際にはマンションは倒壊等しない限り現在地へ復旧が進む迄留まる事となり、水の補給さえあれば何とか、其処で給水場所を確認すると自宅から平面道路の6~7m程の場所に存在した。それが以下の通り

場所的には市道沿い近くに存在し、歩いても10分以内です。解体し新築予定の市営住宅の傍です。これなら歩いて補給に行けます。後は食料は自前で保管しておく、減った時点で別の避難所(へは距離はあるが坂は無く平地続き)へ行けるので、自治会へ参加の必要はなさそうです。

現実給水さえ出来れば非常に助かりますね。食料や燃料等は自前で準備し、後は生理現象対策も個人で準備しますが、マンションの空き地に簡易トイレを敷地内のマンホールの上に載せて、それを覆うテントを設ければ、仮設のトイレが出来上がりますね。其処迄理事時代に準備しました。結果、自治会への加入は控える事にしました。
皆さんもご自宅周辺の避難場所と給水所の確認は必要です。食料保管と簡易トイレや暖を取れる設備やテント(大き目のシート等)我家は簡易ガスコンロやストーブも準備済ですよ。