ロシアがウクライナに侵攻し、ハマスがイスラエルへのロケット弾攻撃後イスラエルが報復攻撃に続いてガザ地区に侵攻、中国の台湾独立等認めず一国主義主張なる脅威とインド北東部シッキム州の北部ナクラの国境紛争、及び南シナ海にて一方的な軍事施設建設と領有権主張に伴う紛争問題、尖閣諸島の領有権問題、北欧諸国においてNATO加盟に関わるロシアの脅威、その他地球上種々の問題で各国家同士の問題が浮き彫りになりつつあり、何時爆発して戦争状態になり兼ねない状態です。
良く知れば、中国こそ数多くの問題を抱えている状況が理解できる。その上経済戦争とも言える米国陣営との経済制裁で中国国内としても経済上、不動産破綻や最新半導体製造に関わる高性能機器の出荷制限にて苦しい立場の中国共産党、爆発寸前では無いだろうか?中国国民が共産党への不満を発しだすと、中国政府も矛先を変える意味においても、紛争及び現実には戦争を引き起こさないとも言えず。
このままでは年内にも軍事行動に移らないとも限らず。日本国政府も呑気に考えている余裕はありません。真っ先に尖閣諸島と同時に台湾への侵攻が起きかねないと言える。まして燻る朝鮮半島、北朝鮮も同様に南進しないとも限らず、日本国も北海道数キロ先の国後・歯舞・色丹等はロシアが侵略した島でミサイルから軍事空港まで出来上がっており、防衛体制と軍備に重点を置いた体制強化を推進すべきと言えます。
怖い話だが特に北方領土と表現して平和ボケな日本政府(国民も)北海道を戦場にしてはならない。その為にも自衛隊部隊の強化(遣っているとは思うが)が必要だと考えるのは爺だけでしょうか??