以前より、旧会社の同僚が肺癌で大学病院にて入院検査中でして、同僚と連絡して行きました。
同僚は車で来てくれて、嬉しい農園での自作土産品まで持参頂きました。
我家の婆さん曰く、今野菜も高く嬉しい~~と大喜びしております。
同僚の車で近くの珈琲店へ行き軽く昼食を採って病院へ向かいました。その病院とは
我家の屋上から見えます^^正面の左側は大学の社屋、右の若干鼠色に見えるのが新しい病棟です。
以前、家の婆さんが入院していたのはこの裏側に在る旧病棟でしたが、新しい病棟へは遠回りして行く訳ですが、意外と離れており受付にて地図を貰いましたが、迷子に^^途中病院の方が詳しく説明して頂き新病棟のエレベーター迄辿り着きました(--)
新病棟は10階建て、ま~綺麗な病院ですね。同僚は9階でした、部屋へは入れずインターフォンで会話して同僚が出て来てくれて、同階の談話室は混んでいて階下へ移動して話をさせて貰いました。
当病棟はWIFIが使えて便利ですね、爺は昭和大学病院にて8月に入院しましたが、WIFI無しでしたよ。
パソコンも持ち込んで居ると言ってまして、退屈はしないそうです。
色々お話しして、彼は癌の治療は抗がん剤を使わずに自分の免疫にて癌を排除する方法を大学と国のガンセンターと連携して研究しているそうです。従い、身体への負担は全くなしらしいです。点滴にて薬を投与して経過観察し定期的に血液を採取し詳しく調べて、それらの繰り返す見込みらしいです。
3週間したら一旦退院?その後再度退院後新たな免疫強化の点滴を繰り返すのでしょう~~数回続くのかな~~と申されていました。我々爺も何れ同じ境遇になる事も、参考にさせて貰おうと思ってます。
長居も良く無く1時間以内で退却しましたが、爺は山越えで帰宅(散歩)の為同僚と別れて帰りました。