その封書の中身ですが、当市において高齢者(70歳~)には市内バスの高齢者割引制度がありますが、今までは「高齢者特別乗車証」として名前が明記されていて乗車時に運転者さんに見せると運転手さんが機械を操作し割引(1/2)に内容を変更して、乗車量を支払う、或いはICカード(PASMOやSUICA等)をタッチして乗車します。
それを簡略化すべくICカード自身に記憶され、機械の操作なくICカードをタッチする事で自動的に半額化される仕組みを運用する通知です。1月ほど前に事前に通知が届いてICカードの番号などを役所へ届け済みだった事が繁栄された報告です。そして以前とは異なる「高齢者特別乗車証」が届き、乗車時に携帯してバスに乗車する仕組みですね。
これは、令和4年10月1日より有効です。