世界的に自動車の排気に対する問題に気づき、数年後には新車販売はEV以外は認めないと公表しだしましたね~菅さんも排出CO2「ゼロ」を宣言しました。
自動車産業が崩壊する時代へ、日本のトヨタ自動車の豊田社長が悲鳴と自動車ビジネスの崩壊だと反対の意見を述べています。
そう唱えても地球規模でガソリンエンジンを廃止方向には逆らえませんね!!そしてEV自動車は、IT系や電気系のメーカーに限らず、何処の企業でも参戦は可能でしょう~~
特に後進国、中国ではEVに力を入れており、日本も置いて行かれなう様に対策は必要です。爺が過去に営業をしていた40年程前に、車メーカーの支店さんの担当をしていた頃の話ですが、総務系の方に自動車の電気系部品が4割を占めており、何れ電気メーカーが自動車を造って売るのではと言われていた事を思い出しました。それが現実になって居る訳ですよ。
特に完全な自動運転技術はコンピューターや電子装置が全てを担う訳ですから、また電池の高性能化とコスト低減には日本の技術で克服して欲しいものです。また電気で動かすとなれば、太陽光を有効活用する領域では、車の塗料を太陽光で蓄電する技術が再度脚光を浴びる事でしょう~ここが焦点となりますよ。
それを研究され効率の高い塗料が開発出来れば完璧ですが~~日本のペイントメーカーさん頑張れ~