ま~有り触れた内容ですが、商品はiphone4(旧式)用のケースです。このケースは日本国内での価格は157円、そして送料無料とあります。実はジャンク品のiphone4を入手し修理したが背面のガラス部分が破損している・・・・ま~安いからとの思いで注文したら、なんと中国からの発送らしく、急ぎもしないし中国は春節(旧正月)期待しないがと思いつつ、2月1日に届きました。丁度2週間です。
この価格で送料無料って、送料なはどうなっているのだろう~奇怪ですね~ 発送先は北京となっています。商品が157円、送料の方が高いと思うが?どんな仕組みなのでしょう~やはり年間数を契約すれば何でも受けるって事でしょう。
10年くらい前に、広東省東莞市のTDKの中国人と日本語のアドバイスしていた際に中国語を勉強したいので幼稚園や小学生クラスの中国語本を欲しいと言ったら、送ってくれました。送料は会社が契約しているので心配いらない、発送会社はDHLで日本では馴染みの少ない企業、追跡番号もあり東莞を発送されたら香港から自前に貨物機で翌朝成田に到着、それから川崎の佐川急便に渡ってから我が家に届くのに1週間掛ったものです。その当時、海外企業は素早い驚いたものです。
とは別に、もう1つ中国東莞から国際便が届きました。これはipadのガラス2枚です。
1月23日に注文した商品で、本来2月6日迄届く予定でしたが、2月1日に届きました。春節とは言えど意外と早く着いたな~と安堵しました。
後2個のガラスを注文済、これこそ1月26日に発注、届く予定が凄い^^2月4日~2月22日到着予定と18日間ものアバウトな予定??ま~春節を挟んでいるので適当に入れてますね~~予備の品物なので問題ないが、日本で買おうものなら3倍以上します。「待てば海路の日和あり」でしょう~~現在は海路でなく空路か?
上手く利用すれば安価で入手できます。複数多くの量を購入する場合には専門事業を個人でやっている人とも交流有り、個人的にも購入依頼できる相手もいるので上手くやってます。普段は諦めている方が多いでしょうが、支払いは留学生を通じて中国人へ払って貰います(最近が中国のSNSで口座移動も可能)アリババの「馬会長」は凄いね~~最近中国でもネット販売が急激に伸びています。
その仕組みは、yahooオークションと同じ様に安全保護の為、受け取った人が受領した後にアリババ(taobao:陶宝網)が預かった資金を売り側に渡す仕組みです。
売る側は誰でも自由に開設でき、良い製品を仕入れてtaobao:陶宝網(https://world.taobao.com/)に掲載し販売できます。従って爆発的に売り側と買う側が増えているのが実情です。そして売る側に大切なのは、後の良い評価が多い程信用があると思われます。そこで買った人は多少悪い商品が届くとクレームを付けて、良い評価が欲しければ金を寄越せと半脅迫紛いの行為も多発している模様。
沢山仕入れて、売れ残り倒産する店や個人事業者も多発、ただ遠方の田舎でもネット購入ができ、農家の高齢者等やパソコン無き国民を相手に村には代理購入してあげる人もビジネスとして手数料を取って事業もあるそうだ・・・・
中国の変化遍歴は急激すぎて、国民として追いつかない状況、例えば明治維新時に新しい設備やスマホが出現した様なもので戸惑いと混乱、詐欺・騙し・偽投資・等々反乱しつつあり、破産や夜逃げ等も超増している事に誰の責任でもなく自己責任で良いのだろうか??被害者が次に加害者となり増幅しているのが中国でしょう~
さて、昨日は娘が是非連れて行きたい店があるとの事で、昨日昼食に行ってきました(連れられて行って来た^^)其処は中華料理店、人気があって予約したそうです。
お店の名前は「四川料理 SHUN:しゅん」でした。通門したのは陳麻婆豆腐ランチセット」なぜ娘が案内したかったかと言うと、爺が数年前成都へ行って本場の「陳麻婆豆腐」を食べて来たので、比較してどうなのか?を聞きたかった様です。
個人的な感想ですが、確かに味は現地の物に近いですが、残念なのが豆腐が絹を使われていて小さく成りすぎな点とラー油の油の方が多い感じ、現地のは豆腐が多少綿に近く形が残っていて、山椒の量がもう少し多かったかな?油分も少なく鉄鍋に乗って来て熱々でしたよ。参考写真
このお鍋は2人前入って、レンゲの大きさは同じようなものです。価格は当時20元(2012年当時)だったと思います300円程度、ま四川省は華西地区(奥地)ですから、物価も安いです。成都から南へ80Km位の場所ではホテル(旅館)は1室130元(2000円程度)シングルもツインも同じ料金でした。1人当たり1,000円でしたよ~
味は表現できませんが、辣油より山椒が痛いと言うほど聞いてます。帰国して同様の味に近いのは、新宿区初台にある「欄欄」のお店は近いな~と思ってます。
本場、成都の「陳麻婆豆腐店」では御櫃でご飯出てきます。麻婆はそんなに多く食べるのではなく、辛さや痺れを回避する為にもご飯に掛けて食べるのだと思います。
ま~機会あれば成都へ行かれましたら是非本場もお店へ、店舗は成都市内に4店舗程あったと思います。