娘の卵黄消化管アレルギーについてです。

激しい嘔吐で救急搬送し、

その際の血液検査等で、


卵黄の消化管アレルギー疑惑が。

白黒ハッキリさせるために、卵黄の負荷試験をしてみましょうとなり、なんと当時7ヵ月の娘、人生で初めての入院に…アセアセ!!


コロナ禍ということもあり、親一人のみが付き添いでき、面会は禁止。そして、入院前には娘はもちろん付き添いの私もPCR検査をしました。


初めてPCR検査をやりましたが、鼻の奥に綿棒のようなものを突きつけられ、結構辛い…!!娘はもちろんギャン泣きでした悲しい可哀想悲しい


PCRの陰性が出て、病室へ

運良く、個室でしたキラキラ

大きな柵付きベッドに、洗面所やトイレも個室内にあり快適飛び出すハート


すぐに主治医の先生と面談。

卵黄の消化管アレルギーかどうかをハッキリさせるために、前回吐いたときより少し多めの卵黄を食べさせ、様子を見るとのことでした。


陽性かどうか判断する基準は、

スター数時間後にまた複数回嘔吐するかどうか

スター血液検査で特定の数値が上がるかどうか

だそうです。


ということで、卵黄を食べさせられる娘。

ちなみに、偶然なのかわかりませんが、私も旦那も茹で卵が大嫌い。。。なので夫婦共々、卵黄のこのボソボソを食べるのは絶対無理なんです。


可哀想な娘…不安アセアセ


食べた後、疲れたのかお昼寝。

そして起床後…なんか元気ないな、と思ったら、激しく何度も嘔吐しました…ガーン


主治医が来て、

「こりゃ、確定っぽいですね。」

と。


救急車で運ばれたときのように、吐く度にどんどん血の気がひき、グッタリする娘…。

看護師の方の判断のもと、点滴を入れることになりました。


その後、元気を取り戻し、夕飯の時間に。
お粥・野菜スープ・カレイの餡かけ・カリフラワー・桃ピューレ!
たくさん吐いたからお腹が空いていたのか、結構量が多かったのですが、完食しましたニコニコ元気になってきたようでよかった…アセアセ


次の日再度採血をし、お昼前には退院しました。


結局、後日血液検査の結果も教えてもらいましたが、やはり血液検査の結果からみても、卵黄の消化管アレルギーで間違いないだろうとのこと。


その後の対応として、
スター来月卵白の負荷試験をすること(また入院…不安)
▶︎卵黄の消化管アレルギーの場合、卵白は大丈夫なケースが多いようです。卵そのものを長い間完全除去してしまうと、通常の卵アレルギーになる可能性が高くなってしまうとのこと。できれば卵黄はダメでも、卵白は食べさせたいので、卵白のアレルギー反応がないかをチェックしたいとのことでした。

スターひとまず卵黄は半年間完全除去。半年後、また負荷試験をしてみること
▶︎ 半年後(娘の場合は、1歳3ヵ月頃)に治っている可能性は60%とのこと。また、半年後にまだアレルギー反応が残っていても、卵黄の消化管アレルギーは、消化管が発達する3歳までに多くの子が治るようです。随時負荷試験をして、克服するタイミングをみていきましょうとのことでした。

アレルギー分野の対応は、病院や主治医の判断がそれぞれだと思いますが、私の病院、主治医からはこのようなお話がありました。

私自身、消化管アレルギーについての知識が全くなく、多くの方のブログや情報に助けられてきました。娘の経験も、少しでも誰かの役に立てばと思い、載せてみました。

また状況をこちらでも報告していきますね。

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