【注意】 どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。
＜今日の一枚＞
・ ＲＦ４
◎ 2024年4月6日 メンバー 単独
ヤマビル遭遇しなかった。
◆ 宇陀市 西ヶ滝上流の滝の探索 ☆先出ネタ の詳細版です。
◆ 宇陀市 西ヶ滝 上流の滝① 右俣 のつづきです。
● 奈良県宇陀市室生 室生ﾄﾝﾈﾙ 滝谷川
西ヶ滝と左俣・中俣にある滝 に逢ってきました。
＜ジャンル＞
沢登り系。
深堀系。
藪漕ぎ系。
バリエーションルート系。
滝発掘系。
＜参考ルート＞
＜行程＞
右俣から外れ林道を探すと地図通りありました。
林道は使われていそうな形跡です。
右俣の支流（ここでは中俣とします。）そばを歩くと
遥か下から水音が聞こえます。
出合を通った時は水を確認できなかったので伏流していたようです。
探索も必要そうですがひとまず左俣に向かいました。
林道は左俣のところから先は細い道になってまだ続いていました。
看板の東の滝の説明に「道路改修・・・」とあるので東の方向でもあるし
この合流点に東の滝があるのではと期待しましたが何もありません。
水量が多いので上流へ向かいましたが右俣以上に切りっぱなし放置木が多く
歩きづらく３００ｍほど遡上してやめました。
ピストンで戻り右岸の道を降りて行くと滝があったので降りました。
・ ＬＦ４
ここも放置木が残念ですが
右横の大木もアクセントになり幅広の良い滝です。
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￤ 総合評価 ３（５段階評価）
￤ 高さ ７ｍ [測] ※
看板の写真と見比べると間違いなく三の滝でした。
そこから沢下りをすると
・ ＬＦ３
上段
下段が残念な形状です。
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￤ 総合評価 ２（５段階評価）
￤ 高さ ４ｍ [測] ※
その下は樋状の流れになっています。
さらにその下に
・ ＬＦ２
しっかりとした２段滝ですが滝壺が埋まった感じで小さいです。
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￤ 総合評価 ２（５段階評価）
￤ 高さ ４ｍ [測] ※
看板の写真とよくよく比べてみると二の滝で
やはり滝壺が埋まり下段が２ｍ以上低くなったようです。
そこから下はスラブの滑滝が長々と続きます。
・ ＬＦ１
心地よい流れですが滝としてのインパクトは無いです。
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￤ 総合評価 ２（５段階評価）
￤ 高さ ５ｍ
￤ 片道時間 ２００分
右俣と合流したのですが中俣の宿題が残っています。
先ほど通った右俣から中俣に入り
なんとか１滝ありました。
・ ＣＦ１
ほぼ渓流ですね。
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￤ 総合評価 １（５段階評価）
￤ 高さ ４ｍ
水量が少なくなったのでピストンで引き返しました。
西ヶ滝の落ち口
支流に戻るのも面倒なので西ヶ滝の横の崖を簡易ロープで降りました。
看板の２滝分かったのでほっとしました(*´Д｀)
総時間２９０分
※ 滝の高さを測定できたものに[測]と記入しています。
測定器 BOSCH レーザー距離計 / GLM 100C
◆ 宇陀市 西ヶ滝 上流の滝③ につづく。
ほな、またお逢いしましょう♪
― おしまい ―