【注意】 どの滝に逢いに行くコースも
季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。
行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。
＜今日の一枚＞
・ 江馬小屋滝
◎ 2024年3月30日 メンバー 単独
ヤマビル遭遇しなかった。
生息しているとのこと。活動期はご注意ください。
◆ 松阪市 江馬小屋谷③ のつづきです。
● 三重県松阪市飯高町蓮 蓮ダム 蓮川
江馬小屋谷 江馬小屋滝 に逢ってきました。
＜ジャンル＞
沢登り系。
クライミング系。
急斜面系。
＜参考ルート＞
＜行程＞
柴小屋滝を背にして五ヶ所滝横を通ると右岸支流にも無名滝が見えます。
他にも無名滝がいくつかありました。
淵の色もたまりません。
次の目的の江馬小屋滝が見えた手前にレンガ塀のような造形と
右の岩は板状節理が縦になったり横になったり
褶曲していて面白いです。
おそらくマグマがグイ～ンと押し上げられたのかなと・・しらんけど・・
これも知らんけどですがこの谷は左岸に板状節理が多い感じがしました。
それを越えると
・ 江馬小屋滝
滝前の岩からは滝が荒々しく襲い掛かってきます。
この滝の巻きですが情報だと滝の右のクラックを登るとありました。
そこを見るとベルトみたいのがあります。
力を掛けると強度は十分。
イケルと思い２歩ほど登ってもまだステップはある・・・のですが
高山市 嶽谷滝 大反省！を思いだしました。
登ったは良いが最後のホールドが無かったらどうしよう・・・
単独行でやるこっちゃないと自重して左岸を大きく巻くことにしました。
上にも滝が連なっていました。
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￤ 総合評価 ３（５段階評価）
￤ 高さ ２３ｍ [測] ※
￤ 片道時間 ２４５分
￤ 危険度 ４
￤ 自然度 ５
※ 滝の高さを測定できたものに[測]と記入しています。
測定器 BOSCH レーザー距離計 / GLM 100C
◆ 松阪市 江馬小屋谷⑤ につづく。
ほな、またお逢いしましょう♪
― おしまい ―