深い瞑想習慣を取り戻す① 瞑想を第一目標に朝を過ごす | 映画を観ているみたいに小説が読める イメージ読書術

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オリジナルの手法「カットイメージ」を紹介します。
小説を読むのが大好きな人、苦手だけど読んでみたい人
どちらにもオススメです。

 私はかつて、自律訓練法を応用した自己流の瞑想を毎朝30分、9年ほど続けていた(瞑想・自己啓発)。

 しかし、子どもが生まれたことなど生活の変化でその習慣は失われた。

 その後もさまざまな形で瞑想する努力は続けてきたが、かつての毎朝の習慣と深い瞑想体験は、二度と戻ってこなかった。

 

 それが、この1月末から毎朝30分の瞑想習慣を取り戻し、今も継続している。

 写真は、私が20年以上、起床就寝時刻などを毎日記録している表の一部だが、2月は瞑想記録の欄がぎっしり埋まっている。前月まではこの欄がガラガラだったのに。

 

瞑想の記録

 

 しかもその体験内容は深く、日々発見があり、豊かになっていく。

 

 なぜそうできたのか。  

 

 理由はいくつかある。

 ①毎月、電話コーチングを受けているコーチと、瞑想習慣を取り戻すための実行プランを相談し、毎朝報告すると約束したこと。

 

 ②座る時刻を一定に決めて、それを目標に早く起床し、朝の洗面、家事分担をサクサク片づけるようにしたこと。

 

 今までは家事分担をダラダラとやり、机に向かってやりたいことをダラダラやり、そのあとで瞑想をしようと思っても時間が無くなっていたのだ。

 瞑想することを第一目標に据えれば、実行できるとわかった。

 

 しかし、かつては瞑想の形はとってもなかなか深く入れない、ということも多かった。

 いつの間にか、雑念を追って、時間が過ぎている。

 今回は、雑念を離れるため試しにやってみた「セドナメソッド」が、ひじょうに有効だった。

「セドナメソッド」とは何か。それは、次のブログで紹介しよう。

 

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