「カットイメージ体験セミナー(ZOOM)」、参加した方のご感想、続きです。
メールのやりとりの一部をご紹介します。
〈Bさん(女性)からのご感想〉
このセミナーは、ブログ友だち(Aさん)から誘われて興味を持ち、参加しました。
やり方は、「カット」「イメージ」という語感から想像したとおりだったので、戸惑うことなく取り組めました。
セミナーは円滑に進めていただけて、よかったです。
受講生がふたりだったので、じっくりできて満足です。
どんなセミナーでもいえると思いますが、多人数で自分の発表機会がないと受け身になりそうです。
途中に休憩があってよかったです。
私自身オンライン講座は今まで3回ほど経験がありますが、もう少し慣れて、操作への不安をなくしたら、もっと講義に集中できるだろうなぁと思っています。
教材のボリュームや事前に送っていただくタイミングはちょうどいいです。
小説教材(青い花の香り)は、適当だったと思います。
あれよりも難しいものになると、考え込んでしまって時間がかかったと思います。
波風が立ちすぎないストーリーなので、解釈がそれぞれ違っていて面白かったです。
自分の答えが正解とか間違っているとかがないのがいいです。
先生がおっしゃっていた「イメージの取捨選択」で、捨てるものを選ぶのは難しいですね。
ライター時代、インタビュー記事を書くとき、「いい話をいっぱい聞いたので、あれも書きたい、これも伝えたい」という思いと紙幅の都合で短くしなくてはならない葛藤の連続でした。
伝えたいことはひとつかふたつくらいに絞らないと、伝わりませんしね。
何にフォーカスするのか、大事なことは何かを見極めていくトレーニングは一生続くと思います。
……以下、質問がいくつか続きますが、省略して、返信で一つだけとりあげます。
〈教育エジソンからの返信〉
昨日は、セミナーへのご参加、ありがとうございました。
積極的に参加していただいたので、私もスムーズにできました。
そして、さっそくアンケートへのご回答をいただき、いっそう感謝です。
いくつか質問をいただいたので、できる範囲で考えを書かせていただきますね。
【質問】 読書していて暴力シーンなどを思い浮かべると、自分が思い浮かべたことをいつまでも覚えていて、怖さが続きます。想像がダークでネガティブなほど定着してしまうように感じます。イメージしたことが嫌なことならすぐに忘れてしまうコツはありますか?
【回答】 →これは別記事にして書くことにします。「読書内容の嫌な記憶を気にならなくするには」