「LUNA」
written by yuuki
惹かれていく心 リワインドで探る 君の声 遠くまで
夢の中で不意に君に逢えたら どんな話しようかな
右手で占う空色の気分
煌めき色付く街並み背にして
魔法の言葉を忘れたのならば
寝付きの悪いこの夜に
三日月に乗って遠くへ行きたいねって
君がそう言ったから
僕はこの夜空に届きそうな飛行船を作って
世界中どこへでも君を迎えに行くから
一緒に小旅行に出掛けよう
星座を撃ち落として プラネタリウム 正装する織姫
大事そうに抱えた 真夏の面影 走る 走る 彦星
揺れる灯に帰らぬ戸惑い映し
継ぎ接ぎ言い訳 また離れていく
誰に似せた愛の言葉で告げる?
終焉を飾る軽い鼻唄
短い永遠 黄昏に沈み
夢の岐路 揺り篭揺らす五月雨
重なる約束 何も語らずに
明日へ向かう勇気を 繋ぐ
嘘みたいな青い月が誘う方へ
君を連れていけたらきっともう何も邪魔はない
三日月に乗って遠くへ行きたいねって
君がそう言ったから
僕はこの夜空に届きそうな飛行船を作って
世界中どこへでも君を迎えに行くから
一緒に小旅行に出掛けよう
枯れていく幻に涙の影
静かな夜に浮かびまた落ちる三日月に
願いは叶えられるでしょうか?
君の音が夜を揺らし続ける