漫画のエピソードの考え方:その3 | 漫画家『Ect(仮)』は自分を肯定できない

漫画家『Ect(仮)』は自分を肯定できない

Ect(仮名)です。一応、漫画家の端くれです。
表の名前(ナイショ)をここでは忘れて、バカンス気分で色々リハビリ中です。
いつか自分を肯定できるとようになると信じて…。
どうぞお気軽にフォローしてね☆彡

こんばんは、Ectです。

 

突然ですが、ノートアプリって使ってますか?


単純なメモならアナログのメモ帳ノート付箋紙なんかで十分なんですが、私の場合はお仕事の依頼メールやそれに付随するメモを一つのノートにまとめたり、漫画のプロットを書いたり、あとは気になるWebページをクリップしたりするのに使っていますウインク。o(ご飯のレシピのクリップ率高め)

 

そんな中、最近iPhoneに加えてiPadなど手持ちのデバイスが増えてきて、これまで使っていたEvernoteを複数の端末で使うのがキツくなってきたんです(無料版はアプリ端末2台までという縛りアリorz)。

なので、そういった制限のないMSのOneNoteへの移行を検討し始めました。

 

とはいえ、これまで溜めてきた膨大な数のノートを移すのは時間がかかりそうで憂鬱ですチーン。o(全部はとてもムリ…)

あと、Evernoteのタグ管理に慣れてしまったので、OneNoteのファイル管理形式に若干違和感を感じております滝汗。o(そのうち慣れるといいな…)

 

さしあたって、プロットやメモなどの個人ファイルだけOneNoteに移して使い分けするようにしようかな…。

あとは、GoogleKeepとかは使い心地どうなんかな…。

もし何か使いやすいアプリがあれば教えてください。。w

 

 

猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま

 

さてさて、漫画家志望者さん向けの『エピソード』のお話。

一応、3回目の今日でおしまいです。

 

 自分はまだまだ漫画家としてヘタッピです。そこは大前提としてお含みおきくださいm(_ _)m

  ※ここでは主にストーリー漫画の話をしてます。エッセイ漫画は…多少は役に立つ部分もあるかな? ギャグ漫画はあなたのセンスで頑張って👍✨

 

前回は、「エピソードを考える際は、必ず導入~出来事~結果をセットで考え、キャラの変化を描きましょう」なんて話をさせて頂きました。

今回は、それを展開ごとに作って並べるお話です。

 

 

■物語の主軸になるエピソードを選び出す

 

エピソードにはそれぞれ優先度があり、主軸になるエピソードと、それを補強するサブエピソードを作成&選定します。

 

連載作品なら1話1話がサブエピソードと言えますし、また1話(読み切りなら、そのお話)の中にも展開が起→承→転→結と移り行く中に、細かなサブエピソードが含まれているとも言えます。

 

サブエピソードの一つ一つが、それぞれ「導入→出来事→結果」で成り立っていて、導入と結果は基本的に逆の状態になっており、更に結果がまた次の導入になり……という具合につながって、主軸となる物語全体の結果に向かっていくイメージです。

 

 ※サブエピソードは、あんまり主軸から横道にそれないようにしましょう。

 

更に一段高いテクニックとしては、一見分かりづらい導入として伏線を置いておいて、後で回収するなんて技もありますね。

後述する構成に慣れてきたら、ぜひ使ってみてくださいw

 

※ここでは更に、実際のネームに描かれたエピソード(出来事)をすべて箇条書きで洗い出し、それぞれどんな感情の流れが含まれているか、前後の繋がりを構成し直すことで漫画に使えそうかどうか、を検討しました。

 

 

■選んだエピソードを構成する

 

物語の主軸が決まり、入れたいエピソードも色々出てきたら、切ったり貼ったり時系列を並べ替えたりして、構成を考えていきます。

材料が大体出そろった後のレシピ段階ですね。

個人的には、いよいよこの辺からプロットの醍醐味って感じがしてきますw
。o(切り張りはデジタルノートが便利ですが、アナログなら付箋紙とかを使うといいかも) ←前置きはコレへの伏線?w
 

先ほども起承転結の話をちょっとしましたが、ハッピーエンドの物語を作るために、読み切り漫画や映画などによくある基本のテンプレに従って構成を考えていくと良いと思います。

 

導入。

普通の日常、またはイケてない状態からスタートして、主人公が見慣れた日常から出ていく。

主人公と、攻略対象や目標(恋愛モノの場合はヒーロー)の紹介。

主人公の目標達成を阻むライバルやトラブル、ハードル、弱点の説明。

 

挑戦からの失敗。

主人公がどうしても目標達成したい理由の説明。

味方の助言を得たり、アイテムを手に入れたりする。

物語に必要な情報は、この段階までに全て出しておく

 

大きな山場。主人公を襲う最大のピンチ。

承までにそろえた材料を使い、主人公がこれまでのパターンとは違う新しい手を使って状況を反転させる。

 

結果。主人公がどうなったか。オチ。

 

大まかなテンプレですし、完全に当てはめる必要は全くありませんが、大体これに沿っていれば、そう大きく外す事もないんじゃないかと思います。

 

 

猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま

 

…いかがだったでしょうか。

読み返してみると、すんごい分かりづらいかもorz

 

漫画に必要な要素ってたくさんありすぎてホントに複雑なんですが、大まかに

 ・設定や世界観&ストーリー

 ・構成(プロット)

 ・演出(ネーム)

 ・絵(絵柄や仕上げ)

などとあるうちのプロットの部分の話を、今回はさせて頂きました。

 

私自身も話をしてきて大分頭が煮えてますし、読んでる方々も「ひぇ~~~ッ★」っとなっているかも知れません滝汗

 

これを日々こなされているプロの漫画家さんってスゴイですよね……!!(他人事)

でも、こういうセンスに寄らないテクニック的な部分鍛えることが出来ますからw

 

もしまた何かノウハウ的なネタを思いついたら、記事にさせて頂きたいと思いますw

あるいは、私なんぞでお答えできるか分かりませんが聞いてみたい事とかあります……?

 

あなたの漫画ライフの一助になれば幸いです。。m(_ _)m