近況と、漫画のエピソードの考え方:その1 | 漫画家『Ect(仮)』は自分を肯定できない

漫画家『Ect(仮)』は自分を肯定できない

Ect(仮名)です。一応、漫画家の端くれです。
表の名前(ナイショ)をここでは忘れて、バカンス気分で色々リハビリ中です。
いつか自分を肯定できるとようになると信じて…。
どうぞお気軽にフォローしてね☆彡

ご無沙汰してます、Ectです。。

うわーーーめちゃくちゃ間が空いてしまった~orz

はい、とりあえず生きてますw

 

足跡を残していった方におかれましてはお気づきかと思いますが、空いてる間もちょいちょい人様のブログは覗いてまして
「ネーム頑張ってるんだなぁ、スゴイ!」とか
「イラストめっちゃ頑張ってるなぁ、スゴイ!」とか、
色々刺激を頂いておりましたm(_ _)m

他には何をしていたかというと、
週刊漫画のアシスタントの仕事を続けていたり、
自分の単行本を出すための作業をしていたり(扉のカラー絵を描いたりとか)、
あとは、某インド映画にドハマりして絶叫上映を観に行っていたりとか…w

そんなこんなで、自分の分のお仕事がある程度片付いたので
ようやく一休みして近況を書きに来ることができました。フゥちゅー

ここまで長かった。。。('、3_ヽ)_


思えば、半年以上前からずっと「休みたい~休みたい~」って思ってたんです(ダメ作家でスイマセン…)
仕事の合間にもなるべく意図的に休みを入れるようにはしてたんですが、それでも「すぐ次の仕事が控えてる」と思うと、中々心が落ち着かないですよね。。(;^_^A

やっと時間が出来たので、これから少し休んでみて、もしかしたらまたすぐ「何か描きたい!」となるかも知れませんし、そうなるとイイなぁと思いますが、まぁ…あまり焦らず今後のコトを考える時間に当ててみたいと思っております(*´ω`)

猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま


さてさて。

そんな風にお仕事でひーひー言ってる間も、ちょっと個人的な趣味の一環としてコッソリやってた事がありまして。
それが、実は…僭越ながら

『漫画家(志望者)さんから依頼されたネームチェック』ですw

書かせて頂いたアドバイスには、
「これは他の漫画家志望者さんの役にも立つのでは…!?」

と思える部分もありましたので、
試しに今日から何回かに分けて共有させて頂きますね♪

 ※自分はまだまだ漫画家としてヒヨッコです。そこは大前提としてお含みおきください…m(_ _)m
 ※相手の方の許可は頂いておりますが、個別の箇所にはあまり触れないようにしております。

 ※商業作品については基本的に「担当さんと話し合ってね~」でオシマイなんですが、もしご希望があれば「こういう見せ方をするとより効果的かも?」なんてアドバイスをさせて頂く事もありますw

この時ネームを描いた方は、こんな事を問題と感じていたようです。
 ・話がひとつにまとまってないような…
 ・山場もなく、ただつらつらと出来事を並べて描いている感が否めない
 ・伝えたい部分がちゃんと伝わっているか分からない


これをふまえ、「そもそもエピソードって何だ?」ってところから話をしてみる事にしました。

 

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■エピソードは○○の単位

 

「エピソードって何だ?」と聞かれると、「これこれこんな事があった」的な「出来事」を思い浮かぶ人は多いと思います。

エピソードはそういう「個々の出来事を数える単位」と考えられがちだけど、実は、それだけではちょっと片手落ちだったりします。

 

例えば、読書感想文てあるじゃないですか。

あれは、本のあらすじをただつらつら紹介するだけでは、全く面白くないですよね。

それよりも、読んだ人がその本のどんな点に、どう感動したのか、本からどんな影響を受けて、読後の行動がどう変わったのか、周りが興味あるのってそういう所だと思います。

 

つまり、本のあらすじそのものが重要なんではなく、読書前と後で、読んだ人がどう変化したか…というのを書くのが読書感想文です。

 

物語のエピソードも全く一緒で、出来事(読書感想文における「あらすじ」)は、単体だと、人から「フーン」と言われて終わっちゃうような単なる出来事でしかありません

キャラがその出来事のどんな部分に、どう反応するのか(感情/行動をどう返していくか)、っていう一連の流れすべてが1つのエピソードになる訳です。

 

  つづく☆彡