ネツカチイフをそよ風揺らす | 諦めの悪い子

諦めの悪い子

諦念ギマトリックスという名前でたまに舞台の上でふざけています。
東京大学落語研究会/日本大学文理学部落語研究会

昨日 続き の続きです。


演者集合の時、だめんたるさんに話しかけました。ラインスタンプを作ってると聞いたので、詳細をお聞きしたかったからです。ちょっとなれなれしすぎたかもしれません。

音響照明の確認が終わると、飯森ちゃんと買い出しを兼ねてご飯を食べに行きました。

変な店で食べたい、変な店だけど美味しいものが食べたいという2人のわがままはラブホテルと同じ建物にあるお寿司屋さんで叶いました。

サービスのお味噌汁がしょっぱかったので薄めて飲みました。向かい側には学生風の団体がいて、入口付近ではホスト風の男2人と、パサパサの金髪の女の3人組がいました。最初、アフターかな?と思いましたが、ホスト風の男の1人が払っていたので、3人の関係性はよくわかりませんでした。飯森ちゃんはエンガワについてよく知らないようでした。


大喜利のリハーサルの時間になったので、私はお金を置いて店を出ました。走って会場につくと、リハーサルは始まっていませんでした。しばらくして飯森ちゃんが小道具のスミノフを片手に戻ってきました。大喜利より先にシチュエーションコントのリハーサルをすると言うので、その間に買い出しに行けば?と言われましたが、終わる時間が読めないので結局待機しました。買い出しは結局、飯森ちゃんが行きました。全部任せっきりだなと思い、反省しました。


1部のピンでは、出囃子からお客さんの笑い声が聞こえたのであったかいなぁと思いました。出囃子は、本気で選んだのですが「牛のように豚のように殺してもいい いいのよ 我一塊の肉塊なり」という部分で少し笑いが起きます。ふざけ過ぎた気がしますが、ずっとやってみたかった事が出来たし、笑い野女子大でしか下せないようなネタだし、終演後に一番おもしろい人に褒められたので、結果的にはネタが思いつかなかったことも良かったかもしれないです。


飯森ちゃんも1部の企画に出てたので、出番の後に2人で練習したのですが、一向に私が台詞を覚えられないので、フリップの裏に流れを全部書きました。

私はポンコツなので、ピンネタでも三国志の話をするはずが覚えられず、直前に全然関係ない話に変えました。もし、リハーサルで「一回ネタ通しでやって」と言われなかったら覚えられてないことにすら気付かず、大変なことになっていました。記憶力がゴミなのです。


SLOWRUNの土本さんがGOCのOGなので、飯森ちゃんのおかげでお話しできました。遅れてきた原さんは、登場からずっと全力なので「かっこいい…」しか言えなかったです。

お2人が楽屋に居るだけで、周りが明るくなるのが、かっこ良すぎました。


2部のビス娘では、カンペのおかげでどうにかやれました。途中楽しくなって、小道具を投げたのは、道具出しさんや次の演者さんにも迷惑がかかったことでしょう、反省しています。あと、ネタを当日作るのはピンの時だけにした方がいいと気付きました。数週間前、あるプロの方の「ネタを覚えてからがネタ合わせ」という言葉に感動したのですが、ネタを覚えずに舞台に上がっている訳ですから、最低です。2部で最低評価でした。

覚えて、詰めて詰めて、やっと舞台にあげるべきなのに、いつも自分でもそう言っているのに、飯森ちゃんにもお客様にも申し訳ないことをしました。


大喜利は、楽しくて仕方がなかったです。自分は良い回答は出せなかったけど、雰囲気づくりには貢献できたような気がするし、土本さんの仕切りもすごかったし、9人それぞれが個性ありまくりで、最高でした。

のーべるまん遠藤さんに褒めて頂けたのもうれしかったです。


終演後、土本さんと遠藤さん、鉄あれいさん、ミサミサさん、さとまみさん、フリーランスあさこさん、コンクリートハリケーンことあひるの1日かすみんさん、間に合わない星人、飯森ちゃんでごはんに行きました。ミサミサさんは、終電の時間が迫っていることに気付き、すぐに帰られました。
居酒屋なのに、食べ放題とソフトドリンク飲み放題コースを頼みました。

この3日間が楽しすぎて、嫌なことが少なすぎて、私はもしかしたらこの後とんでもない目に遭うんじゃないかと思ったら怖くなりました。うれしすぎて泣きそうな気持と、怖すぎて泣きそうな気持をぐっとこらえて、門限があるので、と言って一足先に帰りの電車に乗ると、疲れすぎて寝過ごしてしまいました。上り電車の終電は終わっており、門限を過ぎるどころか、自宅から15㎞も離れた知り合いも住んでいないところで途方にくれました。父は最寄り駅で待っています。すぐに連絡して迎えに来てもらいました。幸福を享受する価値のない人間のくせに、楽しいことをし過ぎて罰が当たったんだと思いました。ブスのくせに、普段はあんまりとらない写真を楽屋でたくさん撮ったことからも、調子に乗っていたことが証明できます。

この3日間楽しかったはずなのに、少しだけあった嫌なことばかりが、たくさん思い出されました。どうしてあそこで気づけなかったんだろう、良い事ばっかりじゃない、良い事ばっかりあるわけない、自分には楽しい時間ばかり過ごす権利がないことに何で気付けなかったんだろう。やっぱり私は家でおとなしくしてるべきなのです。どうしようもない人間だ、私は一生こうやって誰かに迷惑をかけ、心配をかけ、そのうち心配もされなくなり、嫌われるんだろうなと思いました。家に帰って、泣きました。その日は化粧も落とさずに寝ました。