50代からの暮らしリノベーションを目指して!
モノとこころと情報の片付け
「おしゃれ終活®」実践中!
整理収納アドバイザー・おしゃれ終活アンバサダー 川西由佳です。
「おしゃれ終活®」とは
ビジューオーガナイズ株式会社の提唱する
人生の棚卸メソッド。
私もその制作プロジェクトに
最初の最初から、かかわっています。
なぜ。私が50代の女性に
「おしゃれ終活®」をおすすめしているのか。
その原点となった出来事はこちら
私と同じような経験をした人に向けて
これからの人生でもう一花咲かせていただくために
「おしゃれ終活®」というコンテンツを使って
ご自身の「棚卸」に取り組んでいただきたいのです。
私と一緒におしゃれ終活®︎しませんか?
madameKawanishiとおしゃれ終活がしたい方はこちら
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年末でもありますので
今日は整理収納アドバイザーらしい、片付けの話。
先日、講師を務める「堺自由の泉大学」の通年講座で
「ものとの付き合い方」の講義をした際、
気になって様々「ものの寿命」を調べてみたのです。
唐突ですが、
貴女はタオルって、いつ処分=入替しますか?
年末年始?
かっぴかぴのもっけもけになったら?
↑どんな状態? (笑)
破れたら?
貴女はどうですか?
私はかつて
「かっぴかぴのもっけもけの、糸が出て破れたら」交換する、と
思っていました。
今どきのタオル、なかなかそこまでいきませんね。
しかし「繊維製品」としての寿命はあるのです。
繊維の種類や使用状況によりますが
「洗濯30回」で
吸水性や肌触りが悪くなるとして
ホテルなどのタオルの交換基準とされているのだそうです。
意外と短いタオルの寿命。
しかし、自宅で使用している状況では
交換するほどの劣化度合いではありません。
ではあなたは、いつ新旧交替しますか?
かつての私と同じで
「かっぴかぴのもっけもけの、糸が出て破れたら」交換、ですか?
実はタオルの交換時期は
貴女が自分で決めるのです。(笑)
当たり前のことをいまさら?と
思う方もいらっしゃると思いますが
意外と多くの方が、かつての私と同様
「使えなくなるまで」とお考えのようなのです。
もちろん「価値観」はひとそれぞれ。
貴女の決めた「交換時期」に
反対はしません。
その基準が
あなたの「理想の暮らし」に
あっているのならば。
例えば
「ホテルのようなふかふかのタオルを使う生活」
が理想ならば
繊維製品としての寿命が切れたら
そろそろ交換を考えたほうが良いと思います。
私が比較的よく耳にするのは
「年に一度新しいものに交換する」
という声。
一週間に一度洗濯するとして
30回洗濯すると7~8か月ですから
なかなか妥当な線ではないでしょうか。
もっと頻度高く交換される方は
「あまり高価なものではないものを購入し、
半年で使い倒して交換」という話もききました。
「ものの寿命」は
「消費期限」、ではなく
「賞味期限=心地よく使える期限」です。
あなたは
「消費期限」と「賞味期限」の
どちらでタオルを交換しますか?
ちなみに
お洗濯の後は干す前に
ばっさばっさと振るのが良いとのこと。
タオルの繊維が立つので
風合いや吸水性が戻るのだそう。
ぽつぽつとカビが出始めたり
においが取れなくなったら
雑菌繁殖の印。
即刻処分しましょう。
肌トラブルのもとです。
■「おしゃれ終活®」は
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