50代からの暮らしリノベーションを目指して!
モノとこころと情報の片付け
「おしゃれ終活®」実践中!
整理収納アドバイザー・おしゃれ終活アンバサダー 川西由佳です。
「おしゃれ終活®」とは
ビジューオーガナイズ株式会社の提唱する
人生の棚卸メソッド。
私もその制作プロジェクトに
最初の最初から、かかわっています。
なぜ。私が50代の女性に
「おしゃれ終活®」をおすすめしているのか。
その原点となった出来事はこちら
私と同じような経験をした人に向けて
これからの人生でもう一花咲かせていただくために
「おしゃれ終活®」というコンテンツを使って
ご自身の「棚卸」に取り組んでいただきたいのです。
私と一緒におしゃれ終活®︎しませんか?
madameKawanishiとおしゃれ終活がしたい方はこちら
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以前にもどこかに書きましたが、
わたしは移動中、運転しながら車の中で
「聴く読書」をしています。
つい最近、
聴いたのは
「嫌われる勇気」
そう、少し前に話題になった本です。
御多分に洩れず、
本を購入したものの
なかなか読み進められず、
「積ん読」に。
そんな「嫌われる勇気」が、
オーディオブックの新着に登場。
おかげでめでたく
最後まで聴くことができました。
内容は、ネタバレになるので
ここでは差し控えますが、
アドラー心理学の考え方が書かれており
あぁ、わたしのことだなーと
思いながら、聴きました。
わたしは多分「HSP(Highly Sensitive Person)」なので
(診断テストではかなりの高得点でしたので、多分)
周りの人が気になって仕方がない。
そんな人生をここまで送ってきました。
というか、
正解には、今でもそんな人生の中に
いるわけですが
数多いコンプレックスを抱え
周りの評価を気にして生きるのは
しんどいことがいっぱいです。
様々な言葉が突き刺さります。
本書の中で
そんな私に響いたのは
「他人がどう思うかなど気にしなくてよい。
自分が決めたらよいのです」という一節。
私は、私のために生きる
以前の私なら
「そんなこと言ったって」
と思ったと思います。
しかし。
55歳の今の私には
ああそういうことなのだ、と
思えます。
例えば
私なんかがおしゃれをするなんて
周りの人はどう思うのか
お店の人は、
「この人がうちの服買うの?」と
思っていないだろうか
そんな風に思っていましたが
少しおしゃれをしてみようと思います。
他人がどんなふうに思おうと
やりたいことをやる
着たいモノを着る。
年齢が後押しし、
本書がカギをあけてくれました
私もそんな風に
誰かの背中を押してあげたい
そんな気付きのある
「嫌われる勇気」でした。
ターニングポイントに立つ人に
おしゃれ終活を通して
背中を押すこと。
その人らしさを取り戻して
前向きに歩くのを
応援すること
そして
そんなおしゃれ終活をお伝えする、
アンバサダーさんを
惜しみなく応援すること!
これこそが私のやりたいと思っていることです。
貴女もこの機会ぜひ
おしゃれ終活に触れに来てくださいね。
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