50代からの暮らしリノベーションを目指して!

モノとこころと情報の片付け

「おしゃれ終活®」実践中!

 

整理収納アドバイザー・おしゃれ終活アンバサダー 川西由佳です。

 

 

「おしゃれ終活®」とは

ビジューオーガナイズ株式会社の提唱する

人生の棚卸メソッド。

 

 

私もその制作プロジェクトに

最初の最初から、かかわっています。

 

 

なぜ。私が50代の女性に

「おしゃれ終活®」をおすすめしているのか。

その原点となった出来事はこちら

 

 

原点の出来事①

原点の出来事②

 

 

私と同じような経験をした人に向けて

これからの人生でもう一花咲かせていただくために

 

 

「おしゃれ終活®」というコンテンツを使って

ご自身の「棚卸」に取り組んでいただきたいのです。

 

 

私と一緒におしゃれ終活®︎しませんか?

詳しくはこちら

 

*****

おしゃれ終活は

「一度やったら終わり」というものではありません。

 

ターニングポイントを迎えたら

人生のステージが変わったら

こころに違和感を感じたら

 

 

そのたびに

何度となく

繰り返し取り組む

「棚卸しメソッド」です。

 

 

「おしゃれ終活」をお伝えするようになってからも

幾度となく小規模な (笑)

時には大々的な

棚卸しを繰り返してきました。

 

 

おしゃれ終活的に考え

いくつかのものを手に入れ

 

 

そしていくつものモノを

手放してきました。

 

 

手放すことで

新しい「もの」や「こと」が入ってきて

 

価値観も新しくなっていきました。

 

今日は、ここ一年、

深く深く考え

取り組んできた

私自身の「おしゃれ終活」について、です。

 

唐突、ですが、なぜ今日なのか。

 

それは、一年前の今日が、

その起点となったから。

 

※※※※※

 

以前から「2足のわらじ」を履いていましたが

 

あるとき、興味のあった「仕事」と出会い、

「3足目のわらじ」を履くことに。

 

 

多忙を極めましたが

どの仕事もやりがいがあり、

充実した時間を過ごしていました。

 

 

数少なくなった休日も

それまでより「休日を堪能」できるようになり

特に不満はありませんでした。

 

 

そんな中、

2度目の大きな棚卸し=おしゃれ終活の

きっかけが訪れます。

 

 

2020年3月。

その3月も例年通り2足目のわらじである

大学研究室事務が忙しく

 

毎日帰宅が8時を過ぎる、という毎日。

土日は、1足目や3足目のお仕事へ!

 

 

その日。

朝方、我が家のアイドル犬berryが嘔吐、

朝ご飯を食べなかったのですが

胃の調子が悪い?とスルー。

 

 

仕事に「行く」ことに一生懸命で

私のセンサーには、まったく引っかからなかったのです。

 

その時私の頭の中は

その日完了せねばならないタスクでいっぱいでした。

 

 

あと1週間で4月。

4月になったら時間ができる。

4月になったらいっぱい遊ぼうね。

 

帰ってからも調子が悪かったら

明日病院にいこう。

(でも明日は仕事外せないんだけどな…)

 

 

そう言って出かける私を見送る

ちいさなberryの顔は今でも忘れません。

 

 

 

その日

帰宅すると

 

berryは天国へと旅立った後でした。

 

 

私は取り返しのつかない

失敗、をしたのです。

 

今でも願いが叶うなら

あの日の前日に戻りたい、と

思っています。

 

 

今日と同じ明日は来ないこともある

 

berryは

「命=時間には限りがある」という事を

私に教えてくれたのだと

今は思っています。

 

 

あれから1年

私は

自分の時間=命を

大事にできているだろうか。

 

優先順位を

間違えていないだろうか。

 

 

そして

まわりの命を

大事にできているだろうか。

 

 

最期のときに

「あぁ、いい人生だった」と言えるように

これからの時間を

大切にしたいと思う

3月25日。

 

 

ここ一年の

私のおしゃれ終活は

まだまだ続く

 

私と一緒におしゃれ終活®︎しませんか?

詳しくはこちら

 

 

 

 

 

 

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