50代からの暮らしリノベーションを目指して!

モノとこころと情報の片付け

「おしゃれ終活®」実践中!

 

整理収納アドバイザー・おしゃれ終活アンバサダー 川西由佳です。

 

 

「おしゃれ終活®」とは

ビジューオーガナイズ株式会社の提唱する

人生の棚卸メソッド。

 

 

私もその制作プロジェクトに

最初の最初から、かかわっています。

 

 

なぜ。私が50代の女性に

「おしゃれ終活®」をおすすめしているのか。

その原点となった出来事はこちら

 

 

原点の出来事①

原点の出来事②

 

 

私と同じような経験をした人に向けて

これからの人生でもう一花咲かせていただくために

 

 

「おしゃれ終活®」というコンテンツを使って

ご自身の「棚卸」に取り組んでいただきたいのです。

 

 

私と一緒におしゃれ終活®︎しませんか?

詳しくはこちら

 

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今日は前回に引き続き

おしゃれ終活が形になる経緯を

書きたいと思います。

 

 

とにかく当時は

自分の中身を「言葉にする」ことができず

悔しさと情けなさで

涙を流した時期です。

 

 

わたしは様々なことについて

「できない」と認めることが

本当に嫌でした。

 

「できない」と認めることが

この上なく恥ずかしいことだ、と

思っていたからです。

 

 

実は

私は幼少期から

誰もが認める「完璧主義者」です。

その片鱗は今もあります。

 

 

なので

できないことについては

人に見えない場所で

それなりの努力もしてきたし

 

 

それでもできないことについては

素知らぬ顔で

避けてきました。

 

 

そうすることで

自分自身を守ってきたのだと思います。

 

 

変わることへの不安。

昨日までのままでいれば

安全な明日がやってくる。

 

 

ところが

 

三谷との問答は

今までのように

できないからという理由で

避けて通ることは許されず

 

 

私は「できない自分」に

正面から向き合うことになります。

 

 

長い時間をかけ、

三谷が

本当に根気よく向き合ってくれたおかげで

少しずつではありますが

言葉にすることに慣れ、

 

 

私のワークノートは

新しい言葉でいっぱいになっていきます。

 

 

私の人生の「ベクトルの向き」が

変わった瞬間です。

 

 

この時何かのきっかけで

自分と向き合うことから逃げていたら

 

きっと

皆さんにおしゃれ終活をお届けするような

自分には、

なっていなかったと思います。

 

 

私、こんな風になりたかったんだ

 

気づいてしまった私は

もう過去の私には戻れません。

 

 

「これからの私」の実現に

前を向いて歩くだけ、です。

 

 

 

 

パート5に続く

 

私と一緒におしゃれ終活®︎しませんか?

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