こんばんわー!
「めんどくさい」事が大嫌いな
家作り収納コンサルタント
徳島お片付けラボ エクリュプラス竹内真理です!
片付いている部屋を維持するためには、
「モノを定位置まで戻す」事が、どうしても必須です。
楽に維持する・・とはいっても、それは「いかに極限まで楽に戻せる定位置を作るか。」という話であって、
出したモノは、元の場所に戻さないと散らかるのは当たり前でございます。
しかし、
「それがめんどくさいんじゃーーー(T_T)」と思うあなた。
今日はとっておきの方法をお伝えいたします。
それは、「動くついでに定位置の中間地点まで、モノを移動させる。」です。
つまり、トイレに行くとき、新聞を取りに行くとき、コーヒーを入れに行くとき。
人間は、自分のやりたい事のためには苦も無く動きます。
そのついでに、
目の前にある脱ぎっぱなしの上着一枚、輪ゴム一つを、
定位置までは持っていけなくても、
その中間地点まででいいから「運ぶ」という事。
(この「ついで行動」ってのを、片付けられないうちの娘とかは、驚くほどやりません。
立つんだったら、目の前の皿を持っていかんか――い💦と心で叫ぶ事多々。)
机の上にあった輪ゴムを、いったんキッチンカウンターまで運んでおいて、
その後、別のタイミングで、食器を洗うついでに、輪ゴムをキッチン後ろの引き出しの定位置まで入れればOK。
「定位置に戻さなければ…(*_*)」と思うと負担になって、全てが嫌になるよりは、
途中まででもいいから、定位置の近くまで運んでおく事で、
ぐんと戻しやすくなります(^^)/
そのうち、「途中までと思ったけど、もう定位置まで戻しちゃったほうが早いわ。」と
思う可能性も大。
「使った後、もとに戻せない~」とお悩みの方。ぜひお試しください。
徳島お片付けラボ エクリュプラス竹内真理


