「型」があったほうがいいのかもね。by 徳島お片付けラボ  | まりおの脱力系お片付けブログ

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ライフオーガナイズをこよなく愛する片付けのプロ、まりおの脱力系片付けブログ。時々手描き建築パース。

久々に徳島お片付けラボのメンバー三人でランチ。

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相変わらず、ゆるーいしゃべりで、はっと気が付けば五時間が経過💦

しかも、その中でお片付けの話は、10分の1くらい💦

 

不真面目がモットー。

 

徳島お片付けラボ、エクリュプラス竹内真理です(;'∀')。

 

 

 

まあ、そんなほんの少しだけした「お片付け」テーマの会話の中から、

blogに使えそうなネタとしては、

 

「収納方法にも「型」があった方がいいのかもねー。」

 

 

 

「型」。

 

まずはこれを身に着けましょーっていう、あれです。

 

空手の「型」が一番イメージしやすいですかね(しやすくないか)。

 

 

みんなで同じ「型」を繰り返し練習して、身体にしみこませる。

 

同じことばかりやって、つまらないし、

みんな同じことできるわけだから、攻撃のパターンも

予想もつくから、防がれるし、防げるし。

 

でも、それが安心でもあり、決まっているからこそ

あれこれ悩む事なく、上達していくのです。

 

 

 

もし、空手の師範がはじめから

「正解はないよ。自由にどうぞ~。オリジナリティが大事♡」

なんて言ったとしたら、

 

正直困ります💦

 

 

それに、「型」があるからといって、個性が出ないかというと、そうではなくて、「型」というベースを基盤に、勝手に個性というものは育つもので、

 

そうするうちに、その人なりの空手スタイルと強さが生まれてくるのです。

 

 

 

暮らしの運営という分野において

 

無意識レベルに落とし込まれた「基本の型」というものが、

 

今は希薄だからこそ、

 

お片付けに悩む人が多い・・・というのは、

 

あながち間違っていないかも。

 

(少ししか話していないわりに、いい事話してるでしょ?)

 

 

 

一般的な住宅の収納スペースから割り出して、

 

どれくらいのモノを所有する事が、楽に管理できる範囲なのか。

 

散らかるパターンも先回りして解決するような仕組みも組み込んだ

 

今の時代に合った「基本のプラン」を考えたら、

 

そこから、自分達の暮らしに照らし合わせて、スペースを増減し、

 

収納方法もカスタマイズしていけるんじゃないか。

 

 

 

 

てな事を、今柴セキュリティ部長宅の近所の、

本格カレー屋さん「スレ・チャンドラ」にて話をしたのでありました。

 

今後の進展については、また追ってご報告させていただきます(^^)/

 

 

 

徳島お片付けラボ エクリュプラス竹内真理