なんだかんだ言って、建築パース歴が一番長い
徳島お片付けラボ、エクリュプラス竹内真理です。
二十歳くらいのころ、ユーキャンで「建築パース」講座を受講し、
基礎を学んだワタシ(-ω-)/
新卒で入ったキッチン営業でその腕を細々と磨きつつ、
いろんな建築パースの短期講座に出没しながら、
極め付けは当時のヤマハの研修で学んだ
「簡単スケッチパース」の技術に、
「画期的(@_@;)!」と大喜びした事を思い出します。
それまでは、大きな製図版に平面図をはりつけ、
頂きもののT定規を使って仰々しく書いていた建築パースは、
ノートでちゃちゃっと描けるお手軽なモノへと変身。
設計士でもないのに建築業界を渡り歩いてこられたのは、このスケッチパースの技術のおかげだとおもうくらい、私の人生をサポートし続けてくれています。
今、手描きパースの需要がまたじわじわと上昇しているとはいえ、
書き手はそこまでいない。
スピーディーに、お客様の目の前で描ける技術は
住宅業界にとっても、お客様にとっても、役に立つと思うので、
連続して通ってもらえるように、価格をおさえてひっそりと教室を開いています。
今日も新しい生徒さんが来てくださいました。
真面目に一生懸命取り組んで基本は一応マスター♡
しかしまあ、
正直、ここからがスタートというか・・・
そこからいかに、自分の生活の中で仕事に組み込んでチャレンジしていくか・・が、パース描きになれるかどうかの分かれ道で💦
書いている事が、楽しい・・と思えるかどうか、
書いた事で、お客様が喜んでくれることが、嬉しい✨とかんじられるかどうか・・・、
そんなところで、その人にとってパースが必要なのか、不要なのかがわかると思います。
パースがなくても、別にコーディネートはできるし、
営業もできるし、
オーガナイズ作業にも不自由しないわけですので
ただ、あれば便利だし、
お客様からの信頼度が、がつんと上がる✨ことがたまにある♡
というくらいのものです(*´з`)。
後は、書きながら自分も空間の把握ができる。
プランを立体で考えて行けるのもメリットかなと思います。
本気で家作りをかんがえている人にも、
好きならばおすすめしたい^_^。
後は漫画家目指してる人とかね👍
↑我が家をプラン中に描いたパース。まあイメージ近い…でしょ^_^。
徳島お片づけラボ エクリュプラス竹内真理