「着たい」「着る」「着れる」 | まりおの脱力系お片付けブログ

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ライフオーガナイズをこよなく愛する片付けのプロ、まりおの脱力系片付けブログ。時々手描き建築パース。

徳島お片付けラボ所属、エクリュプラス竹内真理です✨

もうすぐ、ラボのみんなと「遠足」と称して、大阪にお勉強に行きまーす♡

なんと、ファッション系のお勉強ー(*_*)!

帰ってきたうちらが大変身✨してたらご喝采!うーん✨楽しみだあ!



ところで、今日、一緒にお仕事しているおじさんが、

お引越し後の片付けをずっとしているらしく

かなり疲労困憊(;'∀')。

今日は、

「服の整理ってむずかしーなー。捨てられない💦」とつぶやいていました。




服をどれくらい持っているか、って、ホントに様々です。


似たような服を何枚もお持ちだったり(パタリロタイプ)、

いろんなアイテムをたーくさんお持ちだったり(おしゃれ人間タイプ)、

必要最小限にアイテムを絞り込んでいたり(パリの人タイプ)。



あとは、「なんとなく、着ないけど捨てられなくて持っている」という

心優しい人タイプ💦



このタイプの方は、

服を選ぶとき、いつの間にか判断の立ち位置が

自分軸から「モノ」軸に移っちゃってることに気が付いていないように思うのです。



始めは「着たい」か「着たくない」かで選べていても、


これは「着る」なあ、あ、これも時々「着る」。


とか何とか云いながら、


だんだん


あー、これねー、まだ「着れる」。これも痩せたら「着れる」はず。




こんな感じに、「着たい」と「着る」と「着れる」の三つのレベルがだんだんあいまいになってきて、


結局なんだかわけがわからなくなってしまう(;´・ω・)・・みたいなサイクルのような気がします。



自分は、どこまで服を減らしたいのか?

「着たい」「着る」「着れる」どの段階までの服を所有しようと思っているのか。

クローゼットを、どの程度スッキリさせたいのか。


一度、しっかりと三つに分けてみて、(「捨てる」を入れて四つに分けても。)


「着たい」はゴールデンゾーンや、引き出しの手前に。

「着る」は、少し端っこや、引き出しの奥に。

「着れる」は、いったん段ボールに入れて押入れの隅にラベリングをして移動。




たとえばこんな感じに、

場所を変えてみると、

そんなに捨てていないのに、


クローゼットを開ければ、そこは「大好きな服が並ぶ夢の空間✨」にーーーー(゚∀゚)━━━!!!



「着れる」は、モノ軸での判断です。



モノ自体に価値はあっても、

あなたにとっては価値がないのなら、

せめて次のご主人様を見つけてあげましょう✨


という事で(^^)/


そんな新しいご主人様を待つかわいい服たちが勢ぞろいのフリーマーケット

「春のライフオーガナイズ祭り✨」もうすぐでーす!


4月16日(土曜日)17日(日曜日)の午前10:00~16:00まで

ライフオーガナイズスタジオ エクリュプラス屋外ウッドデッキにて、開催いたします✨


近くの方はふらりと自転車でお越しください(;'∀')。

お車の方は、ブログのお問い合わせフォームからご連絡ください。駐車場のご案内をいたします。