
徳島お片付けラボの竹内真理ですー(*'ω'*)
今日は実家のお片付け。
私の母は「左左脳」。
キッチリしている部分があり、
新聞切り抜きのスクラップをしたり、
家系図を歴代調べて行ったり、
きれーにさまざまなデータを、達筆で残しています。
きちんとやりたいんです。いろんなことを。
でも、孫の世話で、こまごましたことが全て中途半端に・・・(;^ω^)
だから、棚や机の上に書類が溜まります。
しかも、片づけるときは一気に重ねるので、
書類は全て混ざってしまい( ゚Д゚)
間に貴重な書類や、湿布薬なんかも挟まっているので
また、新しい湿布を開ける(;^ω^)。
そんなこんなの、きれいなんだか、きれいじゃないんだか、わからないような母の部屋。
インテリアセンスも、あるんだか、ないんだか・・・💦
不思議な人です。
一気には無理なんで、少しずつ。
今日は、あちこちに散乱している書類の定位置をテレビ台の下と決めました。
そして、テレビ台の下に入っていたモノを整理し、本棚の中も着手・・・。
カゴに入っている「ごちゃごちゃ系小物」を頑張りました。

分別もきちんとしてます。細かい!私の親とは思えない。
私が並べる。母が分類する。もくもくと作業。
しかしそのうち、
だんだん集中力がとぎれてきて、母が脇道にそれた世間話をしながら、テキトーに、またカゴにいろんな種類のモノを混ぜながら入れているのを見ては、
「これは何のグループだっけー??」
と、ラベリングで阻止。
「これは化粧品のカゴにしよっか。」
「これは、日常使いの文房具入れにする?」
「この大野のりのパッケージ(※)にいれた小銭は、どこに置いておきたい?」
山積みの書類も、分けてみると、ほんの数種類でした。
すこーしずつ。
自分なりに、毎回工夫を凝らして、押入れを収納しているのには関心します。
そして、どんどんモノが減ってきている。
今回も、使うかも、と取ってあったかわいいお菓子の空き缶を、
すっごくお気に入りの一つを残して全て手放した母。
「それも捨てるわ!あースッキリした!」
モノを手放す抵抗が、だんだんと薄れてきたようです(^^)。
※大野のりのパッケージ:徳島県民が愛してやまない味付け海苔が入っている無駄にしっかりしたパッケージのこと。
しっかりしたプラスチックのパッケージに、これまたしっかりした乾燥材とともに、これまたかなりしっかりしたお味の味付け海苔がはいっている。
このパッケージのおかげで、ノリは最後までぱりっぱり。
しかも、食べ終わるとその透明なパッケージは、小銭入れや、手芸品の小物いれ、乾物いれ・・などに、各家庭で再利用されるという・・・。
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エクリュプラス 竹内真理