いつもブログを読んでいただきありがとうございます✨
今日はラッフルズホームさんのイベントでお片付けセミナー&相談会。
そして、多肉植物寄せ植えワークショップに参加してきました。
そんな中、皆様といろいろなお話をする中で、
やはりやはり
一番多い声は
「捨てられないんです」
でした。
私も何年もぐずぐず捨てられない服、あります。
でも、無理に捨てると心が痛むから、その時が来るのをまちながら、そっと「二軍ボックス」にもどすのです・・(;^ω^)。
だって、「捨てられない=いつか使うかもしれない」未来の保険みたいな気持ちなんです。
「・・もういいか('ω')ノ」みたいになる時が来るまでは、捨てる時期が来ていない。
そんな風に割り切って、捨てない事を選択します。
でも「捨てなきゃ、お片付けできない」というのは
行動をストップさせるあまりよろしくないイメージだと思っています。
使いにくいのは、捨てないからではなくて、
「使うモノと使わないモノが混在しているから」かもしれません。
それならば、捨てなくても「使うモノ」だけ残して、あとは「ストック」「二軍の箱」に
一時的にコンパクトにまとめればいい。と考える事もできます。
正直、たとえば何個もありすぎるキッチンツールが詰まってるからといって、
使えるモノを捨てるのは忍びない。
太ったから入らなくなったスカートを「痩せたら着る」はありません!なんて言われたら、
真実かもしれないけど、泣けます。゚(T^T)゚。
お気に入りの服と、何年も着てない服が、同じクローゼットに混在しているとしたら、
ちょちょっと分けて
着ない服だけを衣装ケースにぎっちり入れてクローゼットの隅に。
クローゼットのど真ん中には
お気に入りだけが並んでいるように。
わけて、並べ替えるだけなら簡単です。
様々なキッチンツールや、多すぎるタオル、洗面台の下にズラリと並ぶ洗剤類・・・
多すぎるけど、捨てるのはちょっと・と思う品物は、量を調節するために
数を間引いて「ストック」扱いにすればいい。
(くれぐれもしまい込んだ後、使うのを忘れてまた新たに買わないようにだけは気を付けなくてはいけませんが・・・)
私は「捨てられない」から「お片付けできない」
そんな思考パターンの罠に
かかっていませんか?
「捨てるから始めないライフオーガナイズ」
10月14日~テレビとくしま「らぶらぶ徳島」で私たち徳島お片付けラボが登場しますよ~( ゚Д゚)
テンパってる私たちのオモシロ画像と、「あかんクローゼット収納」「いけてるクローゼット収納」の実例が見られますよ~。
ケーブルテレビ見える方は、ぜひご覧ください。
