細々としたものが、ルールなく定位置を持っていても、しばらくしたら場所を忘れてしまう事が問題になってきます。
あれ?どこにしまったっけ´д` ;
てのは、よくあること。
だから、家の中では
大分類、中分類、小分類が有効です。
住所で言えば、国、県、町みたいなもの。
キッチン国パントリー県乾物置き場町ヒジキ。
みたいな(^-^)
キッチン国パントリー県 乾物置き場 掃除機変えパック
となると検索しにくい。なんでそこなんや、みたいな事になります💦
収納場所を大枠で「だいたい何系のモノを入れておく場所」と決めておけば、家族の誰もが
だいたいこの辺にあるはずだ、と見当がつくので探しやすくなります。
グループ分けをしっかりして関連づけながら住所を決めていく。
これは雑貨屋の在庫置き場での収納方法に学びました。
新しく納品された新商品の在庫などは、スタッフ全員が把握していないこともあります。
そんなとき、だいたいの場所のグループがわかっていれば、検索していきやすい。
全く関連のない場所に置かれると、検索不能に陥るので、いざという時見つからない。
だからスペースがあるからといって、無造作に置いたりしないルールがありました。
家でも同じことで、
無くしてはいけない重要種類は、
リビング国 書類置き場県 保管書類町
思い出の写真は
押し入れ国 使用頻度低い戸袋県 思い出BOX町に。
無造作になんでもかんでも置いてしまうスペースには、定位置(住所)がないもの達が集まります。
だからそれが吹き溜まりになってどんどんちらかりが広がっていくのです。
全てのモノに住所があれば、お片づけもカンタン!!
新しくものを買ったら、まずは定位置をきめなくちゃ(^-^)