包装紙でブックカバー | écru fil

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生成りの糸や布が好き♡
さらしていない麻糸を紡ぐように、自然体で暮らしながら
日々の想いを写真に残して言葉を紡ぐ毎日を積み重ねたい。
お気に入りの雑貨やおいしいお皿のワンシーンを切り取って
大切な日々の記録をここに残そうと思う。
一日一日、一針ごと。

お菓子の箱が包まれた

諸々の包装紙が、どれも素敵で

どうしても捨てることができず

困っていたのですが

最近、やっと納得のいく

リサイクル法を見つけました。

 

 

ご近所さんにいただいた

高級カステラの包装紙は

どこかの文房具店や

東急ハンズ・ロフトなどで

販売されていそうなほど

とても丁寧にデザインされた

絵本の挿絵のような1枚。

なぜ、捨てることができましょう。

 

 

カステラの黄色いスポンジと

ザラメのある茶色い底を

連想させる、食いしん坊には

たまらない配色(笑)

 

 

心を和ませるフォント

カタカナとひらがなの2種類

どちらも、かわいい♡

 

 

こちらのチョコレート菓子は

ラベルも素敵で、剥がせず

あえて、そのまま残したら

これは文庫本のタイトルか?と

勘違いしそうなほど、馴染む。

絵画のような美しい包装に

組み合わせる文庫本も厳選し

時々、着せ替えを楽しんでます。