えーもうあと20話しかないのか

いっぱい死ぬ人溜まってるのに足りるのかな?


今回はこんな感じ







呪いのひとがたを軒下に忘れてきて

ことが発覚してしまいます

お縄をいただくこととなり

実衣に対して

「誰も恨んではいけないよ」と諭す全成





お前は本当に赤が似合う


もう今回で死ぬから

大至急いい夫婦であることを詰め込んで強めに表現


ところがなんだかんだで

比企の罠にはまり

さらに追い討ちをかけられて

死罪となります


市原隼人ていつからこんなキャラになったんやろ

着崩しすぎの




セクスィー担当





全成は、初登場の時は

九字を切って

水を呼ぼうとしながらできなくて

尻尾巻いて逃げる、というシーンでした


梶原といい全成といい

初登場時の行いを回収する死に方が

フォーマットです



ドラマには出てこないけど

阿野といえばすぐに思い浮かぶのは

阿野廉子

後醍醐天皇の准后です



全成の娘が公家に嫁いで

静岡の阿野の庄を受け継ぎ

結果的に養子を取ったりしながらも

天皇家と結びついて

阿野家は昭和まで続きました


第二次世界大戦中に

当主に跡取がないまま戦死して

家は断絶しました




お借りしました








比企能員をシメます


比企能員壊れちゃって

あーもう全成より比企の回になりました


佐藤二郎のもついやらしい部分を煮詰めて

濃縮したような比企能員


あーやらしい

きらいきらい

これでいい

二郎いいね!!






このいやらしい感じは二郎しか出せない


いままで比企能員に特にイメージなかったけど


これからは佐藤二郎が終身名誉比企能員です