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あらたな日々

南あらたと申します。編集者、コピーライターからディレクター、プランナーを経験し、方向転換。現在は、IT関連の会社で、携帯コンテンツの企画、デザインをやっています。こちらでは日々思うことを語りますが、読んで役立つブログ作りが基本です。よろしくお願いします。

吉本隆明氏 死去
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012031601000920.html

評論家で詩人の吉本さんが死去したことを知る。

この方の書いた「共同幻想論」はまさに僕の人生を変えてしまったと思います。
ほんとに幸運なことに、高校生の時に出会うことができました。

あれほどのパラダイムが変化した読書体験は他にありません。
「空」でありながら、そこに美しい希望のようなものを感じました。

共同幻想論 (角川文庫ソフィア)
共同幻想論 (角川文庫ソフィア)


多くの人がこの本に影響を受けたのでしょう。
残したものもあまりに大きい巨人です。

より多くの人が読んで欲しいと思う一冊です。

吉本さん、ありがとうございました。

コメントがたまってしまっていました。
ちょっと忙しかったので、レスができないコメントもありますが
ありがとうございます。とてもうれしいです。

今日のgoogleは、ロゴが折り紙になっていた。
折り紙を見ると思い出すことがある。
なんだろうと思いつつ、クリックをしたら
その思い出した人の顔が・・・。

今日は吉澤章さんの命日だったのですね。
亡くなったことさえ知らなかった。
お会いしたことがあります。
折り紙の話をしていただきました。
それはもう、楽しくてしょうがないといった感じで
手の中でくるくる、紙を踊らせるように動かして
いろいろなものを作って見せてくれました。
押したり、曲げたりして、一枚だけで作るのが彼の特徴です。
紙が命を与えられたかのように、
ゴリラになったりします。
テーブルに置くとごほごほと言いながら
歩き出しそうでした。

$あらたな日々


子供のような目が忘れられません。
きっと、子供の時からずっと、あんな目をして
紙を手にしてワクワクと自分の世界を広げ続けてきたのでしょう。
紙だけで、世界に名を知られ、多くの人を感動させてきたんです。

他界されていたことも知らなかったのですが
また顔が見られるなんて思ってもみませんでした。
合掌。
きっと天国でも、一枚の紙を手にして
にこにこ笑っているに違いありません。

あんな目のできる人間になりたいと
心から思った、忘れられない想い出。
Googleのおかげでよみがえりました。
今日は、ちょっとわくわくするニュースがあった。

東京新聞:ペンギン脱走 葛西臨海水族園 旧江戸川で目撃:社会(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012030502000029.html

脱走したか!ペンギン。
僕は大のペンギンファンだったし、葛西臨海水族園はペンギンの見ごたえがあるので何度か見にいったことがあるのだった。僕も見たことがあるペンギンかもしれない。あそこのペンギンは毛並みがよくて見事である。

ちょっとペンギンが心配ではあるけれど、これは日本初の「野良ペンギン」が誕生したということである。
野良犬がいて野良猫がいて、野良ペンギンがいてもいいかもしれないと、真面目に思って友達とずっと話をしていたことを思い出す。かなりおもしろい話だったのだが、ここでは省略。

危ないので、自由を楽しむ散歩はほどほどにして帰って欲しいとも思う。
マスコミには、ぜひ、名前をつけてもらって日本初の野良ペンギンの冒険をたたえて欲しいものだと思う。
仮に僕は、野良ペンギンにちなんで「のらっぺ」と呼ぶことにする。

しかし、その「のらっぺ」。雄だが雌だが動物園がわからないってどういうことでしょうね。