どうしていいのやら・・・。
また妄想癖が強いゆえの話になりますが、困った状況に陥ることがあります。
中央線での出来事。
図解します。
またもや、念のためにあらかじめことわっておきますが
僕はマウス絵がそんなに得意ではありません。
まずはこういう状況
混んでます。座席いっぱいです。
窮屈ですが、まぁ、日常的なんの問題もない普通の状況です。
ところが、ある駅で人がたくさん降りてしまう。
間の悪いことに、だだっぴろい車中に
南沙織さんにも似た美女と(←ここ、南沙織って誰?と思っても通り過ぎてください。)
たった二人きりになるという状況になる。
さらに悪魔的間の悪いことに、沙織さんは隣りに座っている
つまりこういう状況。
めったにおきにくいことだろう。
しかし、先日遭遇してしまったのだ。
なんという偶然の悲劇!
これは、気まずい!
不自然に窮屈だし、席を反対側に変えることを考える。
なにげにそうする人も多いだろう。
しかし、ここで自意識過剰の妄想に火がついたらもういけない。
そこで はた と思いとどまってしまうのだ。
沙織さんは自分が忌み嫌われて、避けられたと思ってしまわないだろうか?
そんなのかわいそうじゃないか。
そう思ってしまったら、もう多少窮屈でも動けない。
人多ければ気にならなかったかもしれない。
二人きりだから過剰に気になってしまったのだ。
あれ?
沙織さんだって、窮屈なほどくっついているんだから席を変えてもいいはずだ。
しかし、彼女も前をむいたまま微動だに動こうとしない。
もしかすると、彼女も「席を変えたら悪い」と思ってしまった妄想仲間なのだろうか?
っということを、僕が考えていることも想像してしまって
お互いに同じことを考えているがゆえに、よけいに動きにくいということなのだろうか?
だとしたらこれは、さらに悪魔的相性のめぐりあわせだ。
降りる駅は、まだ遠い。
二人だけを乗せた妄想の悪魔電車は
がたごとと走り続けるのであった。

