お久しぶりです!
ずっと更新していないこんなブログを訪問してくださるあなたにエアハグを送ります。ぎゅう。あ、抱き返してくれてありがとう。えへ。うふふ。ふわふわして気持ちいいねうふふ。←
久しぶりなのにオタク話ではなく、政治の話です。
(まあみんなわかってますよね。)
前回参院選の前にブログを書いたときはまあまだ抽象的にぼかして書いたことも多かったのですが、今回はもう直接的にダイレクトに書かないと書けないので、書きますので私と意見が違う人は嫌な気持ちになるかもしれないので、先に謝っておきますね。ごめんなさい。それでも読んでくださる場合は本当に感謝です。
高市さんが好きで応援している方、ごめんなさい。
私はどうしても支持できないのでブログを書きました。
アメリカに家族や友人がいる視点から、何か書けたらなと思っています。(書けないかもしれないけど)
衆議院が解散してから、この超短期の選挙戦の間中ずっと不安感が渦巻いていて、それを文章で表出しても良いものかと逡巡していたのですが、前回書いたブログに今コメントを頂いたり、ツイの方でも声をかけてくださる方がいたりして、やっぱり書こう、と思いました。
もしよろしければ、お付き合いください。
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振り向けば、円安、そして医療の話へ
高市政権になる前から円は安かったですよね。
まずそれを心底実感したのは去年8月。
旦那さんの親友家族がサンフランシスコからやってきました。
子どもを三人連れて、レンタカー借りて2週間、日本中を回ってました。
夫婦はサンフランシスコでそれぞれ違う病院のER(救急救命室)でドクターをしています。
まあ今まで忙しくてなかなか旅行できなかったというのはあるでしょうが、そして、ふたりとも相当稼いでいるだろうからお金に問題はないのかもしれないですが、家族5人で2週間良いホテルに止まりながら旅行できるってすごいNE/
親友のA君は旦那さんの幼馴染で大学までずっと一緒で、彼は私達の結婚式ではオンラインで資格?をとって、「あなたは〜を生涯愛することを誓いますか?」ってやるやつ←(神父さん)の役をやってくれました。
そして1年遅れて彼が結婚するときは私達も式に参加しました。
当時はイギリスに1年滞在する前で、タイなどを巡る貧乏旅行の途中でアメリカに寄りました。彼の結婚式準備を手伝ったりしながら彼の家に泊めてもらっていました。結婚式の夜も同様です。 ところが当日、新婚夫婦が予約していたリッツ・カールトンのハネムーンスイートルームが、手違いで取れていないというハプニングが発生したのです。
ホテル側のミスだったので、彼が交渉してくれた結果、私たちまでリッツに一泊させてもらえることに。(もちろんタダですすぎょい。) 初めて体験する最高級ホテルは何もかもが眩しく、アメニティがジバンシイだったので使わずに全部持って帰ってきました。←
そしてその後ニューオリンズからサンフランシスコに引っ越す新婚夫婦の荷物を皆でトレーラーにつめて、旦那さんがその車を運転し、私達はアメリカ大陸横断のロードドリップをしたのです。20代の青春物語。
で、その彼が優しいパパになって三人の子どもたちと妻のSちゃんと来てくれました。全員初めての日本。
子どもたちはとにかく日本と特にジブリが大好きで、ジブリミュージアムでグッズを爆買い。末っ子ちゃんはカオナシのポーチを下げてとても嬉しそうでした。
サンフランシスコにもそこここに日本食レストランや食料品店があるそうですが、高いから〜と言って、コンビニに行くたびに興奮。スーパーでは感動。とにかく楽しそうでした。
あとLOFTに2時間くらいいたな…日本の文房具のクオリティってすごいらしいですね。日本にいるとなめらかによく書けるペンが普通だからよくわからないけど…。
アメリカ人の間では日本旅行はトレンディなんだ、と。とにかくきれいで人も親切でご飯がおいしくてそしてや・す・い!とのことで、円が今のレートになったから5人で来れたんだなあ…と感じたのでした。今までもアメリカから友達たくさん来たけど、アメリカ人に「安い」って言われたのは去年が初めてで、おーこれは。円安を体感しますなあと複雑な気持ちでした。
ちなみにジャーナリスト志望の長女ちゃんは日本のシンクロナイズドスイミングのチームの演技を見てハマってしまい、シンクロナイズドスイミングに夢中、長男君は日本のギタリストのテクに憧れて、スズキメソッドという日本のメソッドのギター奏法を教えてる教室に通っているという本当に大の日本びいきでした。
因みに日本の夏は耐えられないほど暑い、と来日前にいろんな人に散々言われて、SちゃんはアメリカでUSBで充電できる首にかけるタイプのハイテクな見た目の送風機を人数分持ってきていました。が、日本に着いたら皆ハンディファンを手に持って直接顔に風を送っているのを見て、子どもたちが、自分たちもそっちがいい、と言い出して買わされたと言ってました笑。アメリカに持って帰ったらみんなに羨ましがられる、と。そうなのか?ずっと日本版のがアナログに見えるのだが、そういう問題じゃないんだねきっと。
そんな彼らが日本に滞在している間のある晩、アメリカの医療そしてトランプ大統領の話になりました。
まあ色んなことを話したのですが、彼らはアメリカの医療制度がどれほどブロークン(欠陥だらけ)なのかを滔々と話してくれました。現場のドクターがそういうのだから説得力もあるというものです。で、ERのドクターは患者さんが来たときに、保険の有無の確認をせずに治療を始めて良いことになっているからまだましだ、と言っていたのがすごく印象に残りましたね。
そうじゃない場合はまず保険の確認、それからでないと治療ができないわけですよね。そういうシーン、よくアメリカの医療ドラマで見ますよね…。
旦那さんのお母さんも年老いて、様々な医療的ケアが必要になってきています。彼女とパートナーは良い医療保険に入っているので今のところ問題なく医療を受けられていますが、アメリカは皆保険制度がないので、無保険、または安い保険にしか加入していない人もたくさんいます。貧富の差が命に直結しているわけですよね。安い保険の場合はカバーされる範囲が狭いので、望む治療を受けられないことも多いですし、医療費が払えなくて破産する、というのは珍しくない話です。
そういう背景のもと2024年には民間の大手保険会社の社長が射殺されるという事件も起きました。
旦那さんも親友夫婦もいつかそういうことは必ず起こるだろうと思っていた、と言っていました。
話を聞いていて、本来、加入者の健康と命を守るはず(でなければならない)の医療保険が、加入者の命を「コスト」としてしか捉えてない、末期の利益至上主義がもたらした、社会病理だと思いました。人の体もその体が暮らしている社会も病んでいる。
日本にいるとアメリカの保険のことはなかなかわからないと思うので(←私も全然詳しくない)wikiから
説明読んでもらえれば、私がすごい医療制度について危機感を覚えてることがわかってもらえるかなと思います。
ユナイテッドヘルスケアCEO射殺事件(ユナイテッドヘルスケアシーイーオーしゃさつじけん)は、2024年12月4日6時45分(現地時間)、ニューヨーク州ニューヨーク市マンハッタンのニューヨーク・ヒルトン・ミッドタウンの前で、ユナイテッドヘルスケアのCEOを務めていたブライアン・トンプソンが26歳の男に銃撃され、死亡した事件である[。
トンプソンの殺害は、多くのアメリカ人から本人とユナイテッドヘルス・グループ、そしてアメリカの医療制度全体に対する軽蔑と嘲笑の反応を招いた。殺害は自業自得であり、正当化されるべきだとする意見が表明され、この背景にユナイテッドヘルスのビジネス慣行やアメリカの医療保険業界全体の慣行、つまり、顧客への保険金の支払いを拒否する戦略に対する怒りがあった。トンプソンの死は、医療を受けられなかった顧客が経験した苦しみや死と対比された。もちろん、この殺害に対する非難もあり、トンプソンに対する同情意見も存在した。
↑
私も当時、殺害されたこの社長を自業自得だ、当然の報いだなどととする言説をツイッター上で結構見ました。
可視化されたアメリカ保険制度の闇
事件当時、薬の空き薬莢に刻まれていたとされる**「Deny(拒否)」「Defend(防衛)」「Depose(証言)」**という言葉は、保険会社のビジネスモデルに対する強烈な皮肉としてSNSで拡散されました。
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「支払拒否」の常態化: 医師が必要と判断した治療や手術を、保険会社がAIや独自の基準で「不承認(Denial)」にするケースが急増。患者は治療を受けられず、医師は膨大な事務作業(事前承認手続き)に追われる実態が浮き彫りになりました。
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「命の値段」と巨額の利益: ユナイテッドヘルスなどの巨大保険会社が過去最高益を更新し、役員が数千万ドルの報酬を得る一方で、一般市民が**「医療破産(Medical Bankruptcy)」**に追い込まれるという、極端な対比が可視化されました。
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「アルゴリズムによる選別」: 保険会社が利益を最大化するために、コストのかかる重病患者への支払いを意図的に遅らせたり拒否したりしているのではないか、という不信感が決定定的になりました。
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露呈した「深刻な分断」:この事件に対するSNS等の反応は、アメリカ社会の「恐ろしいほどの断絶」を浮き彫りにしました。
- 「被害者への共感」vs「制度への怒り」: 本来なら冷酷な殺人事件として糾弾されるべき事態に対し、ネット上では犯人を「ダークヒーロー」のように扱う投稿が相次ぎました。これは、**「国民の半分が、加害者よりも保険会社の方を『悪』だと感じている」**という異常な社会状況を示しています。
- エリート層と一般市民の乖離: 豪華なホテルでカンファレンスを行う経営者層(ウォール街の論理)と、窓口で治療を断られる一般市民の生活。この二つの世界が、もはや同じ言語で会話できないほど切り離されていることが露呈しました。
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とまあざっくりいうとこんな感じのことを3人は言っていました。
もはやアメリカの医療制度がサービスやケアではなくて、そのための壁になってしまっている、と。だからERのドクターであることはその面では自由な部分があるからまだいい、と2人は言ったのだと思います。
ちなみに先程も書きましたがこのときは8月。
旦那さんはその少し前から、もしトランプ大統領が失脚するとしたらエプスタインファイルの内容によってだろう。と言っていたので、私は2人にそれについてどう思うか聞きました。
「i don't know, he is somehow untouchable.」と。どうかな…彼はどういうわけか手出しができない存在になってしまってる、というような事を言ってました。
エプスタイン文書にまつわる情勢は現在刻一刻と変わっているので、このあとどうなるか見守りたいです。
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そしてこの親友夫婦の前には、旦那さんの友人?がアメリカから来ました。
彼は不動産投資で成功して富を築いたミリオネアで、マリオットホテルグループのプラチナ会員なので(私はそれが何をするのかよくわかりませんが笑)世界各地のマリオットホテルに滞在するわけです。
日本に来たときももちろんマリオットホテルに泊まり、なぜだか私達も河口湖にあるマリオットホテルにただで泊まらせてもらいました←
で、その時色々話していたら、自分は医療保険には入っていないよ、と言っていたのですね。
私がものすごく驚いていたら、自分は健康だから、と言うのです。
あと、自分の医療費を払うのは良いけど、保険に入ると他の人の医療費を払わなきゃいけないしね。と言い放ったのです。
うわー正直ーー!すごいー。←別に褒めてない
なので、外れた顎をあとで一生懸命直しました。
ミリオネア(億万長者)なので、医療にかかったらその時実費で払えるから問題ないということなのですね。
そして支え合いみたいな保険制度は必要ない、と。
まあそういう考え方の人もいていいのだろうと思いますが、こういう人が成功者としていて、他にもたくさんいたら、それは国民皆保険制度みたいの作るのむずいですよねそうですねと思いました。すごくびっくりしました。アメリカエグい。
彼にとって健康とは、私有財産であって、それを他人のために分かち合う(保険料を払う)のは「損」だということなのでしょう。
私にはとても理解できない考え方なんですが、日本にもこういう考え方ありますよね?
そして現在の医療制度が変わっていったら、どんどんこういう方向に行くのでは??という気しかしません。
前述の
<*エリート層と一般市民の乖離: 豪華なホテルでカンファレンスを行う経営者層(ウォール街の論理)と、窓口で治療を断られる一般市民の生活。この二つの世界が、もはや同じ言語で会話できないほど切り離されている>
これを目の前で見たんだなあと思っています。
なので、というわけでもないですが、私は日本の国民皆保険制度は宝物だと思っているし、高額医療費制度は絶対に守らないといけないと思っています。でも石破政権で一度凍結されたこの案ですが高市政権は引き上げようとしているししかも2年毎に見直しを、と言っていますね。
高額療養自己負担、2年ごと検証 - 法案判明、定期引き上げ可能性もhttps://t.co/TnWAXbj9Fl
— 共同通信公式 (@kyodo_official) February 3, 2026
政府が検討する医療保険制度改革の関連法案の全容が3日判明した。
医療費の自己負担を抑える「高額療養費制度」の患者負担額を少なくとも2年ごとに検証する規定を創設する。
政府は高齢化や治療の高度化で膨らむ医療費の総額抑制を目指しており、自己負担額が定期的に引き上げられる可能性がある。負担額を決める際は長期間治療する患者の家計への影響を考慮すると明記した。
ということです。
フリーランスになるとわかるけど、国保の高さは納付書が届いた夜には払っていけるのか不安で睡眠に影響するレベル。
— BBI絵子 (@yuzueco) January 24, 2026
政治家が意図的にそれを逃れたり、組織的にやるなんてあんまりにも酷くて辛い。
↑保険料について考えることも多かった中、(とにかくアメリカみたいなのだけは嫌、とすごく思っていた)日本維新の会所属の議員さんたちが、組織的に国保逃れをしているというニュースが流れ、もうどうにも我慢ならずぼやいたらバズりまくったツイです。見てください。
このツイをしたら「もう嫌われてもなんでも良いや」という気持ちになってきて政治系のツイをしようと心が決まりました。でも毎回めっちゃドキドキしてるんですけどね…
興味のある方は上の私のツイのリプや引用を見てほしいのですが、「これはまじ」「毎年ドン引きする」「毎年納付書が来ると間違いなんじゃないかと思う」という国保納付者あるあるのつぶやきで溢れていて泣けます。
それでも苦しい中で一生懸命払っているんです。なのに!市民に選ばれた、市民の暮らしをよくするために存在するはずの!しかも社会保険料を下げる!とかい言いまくってる政党の人たちが国保が高いからそれを払わなくて良いように、組織内でシェアされていたスキームに則って社会保険に加入して国保を払っていなかったっていうのは本当になんてゆーか、
「うわ。きっつ!」ってなりましたよね。
政治家としての倫理的責任とか、ないんです?
健康保険が飽和状態なのはわかります、年齢分布みたらそうなりますよね。支える側の方の人数が少なければそれは負担が増えるでしょう。高いです、大変です、でもだからって政治家がそれを逃れるって「うわ、きっつ!」ってなるよね。なる。
私にはこの問題をどうしたらいいのかっていうのはわからないので、専門家の人と政治家の人たちでどうかみんなの命を守る方向で進んでくれるように、祈るような気持ちです。
高市さんは「国民の命と財産を守り抜く」って仰るので、本当に「命を守って」欲しい、本当にそう思うなら維新の国保逃れをスルーしたり、高額療養費を改正したりしないと私は思う。人が高額療養費制度にかかるくらいの治療が必要になった場合、心身ともにとてもしいんどい状況になるでしょう。そのときに、制度によって経済的になんとか日々を紡いでいける、その安心こそ命と財産を守る、ってことになるのでは?と私は思います。
今現役世代は民間の医療保険に入っている人が多いと思いますが、そんなに高額なものに入らない人も多いです。それは高額療養費費制度があるからですよね。これに頼ることができないってなったら民間の医療保険見直しが必要になる。
こんだけ普段から社会保険料払ってて更に?と思いますが、病気になったら医療費払えなくなって人生詰みってなったら困るので、沢山の人が保険の乗り換えを検討することになるんじゃないかと思います。
その時に外資系(てゆーかアメリカです)の保険会社が大きな利益を得るような誘導があったりしたら制度改革の思惑がわかる…とかそういうことにならないといいなとすごく思います。
持っている資産によって命のランク付けが起こるような社会になってからでは遅い。命を守り抜いて欲しいです。
保険の話は続きますが…
うちは夫婦二人個人事業主としてやってきましたが、
社会保険料の支払いが大変なので私は副業してるんですのよ。
肉体労働をがっつりしています。もうへろへろです。
そしてですね、そんな中聞こえてくる
外国人は国保払ってない
とか?優遇されてる?とかいう言説ですよね。
外国人国保ガッツリ払ってますけど?←ソース:私の旦那さん
優遇とか一切されていません。←ソース:私の旦那さん
ちなみに旦那さんはちょー健康なので保険は全然使うことがないです。年二回歯科検診行きますけど…
高額の部類の国保払ってるので、これは社会保険を支える皆さんの中の一人として換算しても良いと思うのですが。
ただ私は人の存在価値を生産性で測ることは絶対に嫌なので、旦那さんが働いて納税してることははっきり言いつつも、そうではなく、様々な理由で働けなかったり、生活保護を受給したりしている人たちに自分は社会に貢献していないからいてはいけない、とかそういう風に思ってほしくないし、事実そういう考えは間違っているということも明言したいと思います。
前回の参院選から急遽浮上した「外国人問題」は私の毎日に暗い影を落としました。
旦那さんは燃えるゴミは率先して捨てに行きますが不燃物は行きません。私に行ってほしいと頼んできます。
それは燃えないゴミをゴミ捨て場に持っていくときに近所の人たちの目があって、自分が分別間違えたりしたら「これだから外国人は」って思われる、そうするとエコちゃんにも、日本で暮らす他の外国人にも迷惑になるって言うのです。
ゴミポリスいないよ。それに不燃物問題ないから大丈夫よと言っても嫌みたいです。
それくらい気を使って生活してますのです。
こういうことを言うと「ちゃんと納税してルール守ってる外国人のことは言ってない」というお叱りが来そうですが、
そういう納税してルール守って生活してる外国のひとたちが、「外国人の在留資格取り締まり強化へ」とか「秩序ある共生」とかそれくらいならまだしも「移民出ていけ」とか「迷惑外国人」とかそういう言説を耳にしたり目にしたりしたときにどんな気持ちになるでしょうか…。
なので私は考えましたっていうかずっと考えざるを得ないのです。辛いので。
まず外国人の旅行者が多すぎて嫌だ問題(?)
これは政府が方針としてやってきたものですし、先程も書きましたが円安だからとても来やすいわけですよね。
ドイツの友達は去年3回来日してました。日本で旅行している方がドイツで生活するより安いくらいだと。
なんかどっかのレストランでたらふく食べてすごく美味しくて感動して、そこでの支払いの円をユーロに換算したら3ユーロで安すぎて流石に驚いたってこないだ12月に来たときに行ってました。
それくらい安いんですよね、円が。そしておいしい。それは海外から来ますよね。私だってそういう国に遊びに行きたいです。
安くて安全な国があったら旅行に行きたいと思うのは自然の摂理。
welcome的なことを政策としてやってきていて、実際数が増えて自分たちの生活領域が侵されてる気がして不快になるとしたら、その気持自体は私にもわかりますが、その矛先を向けるべきは旅行者ではなく、受け入れ体制を整えぬまま、無理やりアクセルを踏み続けてきた「システム側」ではないでしょうか。
そして日本に住む外国人が増えて嫌だ問題(?)
これも同様です。労働力として彼らを呼び込んだのは政府です。言葉や文化の壁がある中、地域社会とどう調和していくか、自治体や住民と丁寧に対話を重ねなければ軋轢が起きるのは自明の理。
それを放置しておいて、世論の批判が高まれば「管理」や「取り締まり」といった冷徹なトーンで語るっていうのはあんまりでは?君が始めたストーリーだよ、って思います。
受け入れるならば、責任を持って、前向きに問題解決に取り組んでいって、そのためにどんな施策を提供できるのか、とかそういう話になるべきなのでは?と私は思うのですが。
それとも働き手として来る外国の人は人扱いしなくていいということなのでしょうか…?
そもそも日本のマナーやルールが秩序を重んじて調和を是とするとかそういうものなのだとしたら、ルールを破って秩序を乱している政治家の人たちは、真っ先に辞任しないといけないのでは…外国の人に求めたり強制したりするよりも先に…。
「不快の矛先」が、なぜ常に自分たちより弱い立場に向けられるのか。 そう仕向けられているのではないか、と立ち止まって考える必要があるのでは?
必死に働いている庶民同士が「あっちのグループが得をしている」と争っても、私たちが豊かになることはありません。その争いの中で、高みの見物をしながら利を得ているのは、いつだってシステムを握る権力側です。
観光客や居住者の増加は「現象」です。
「原因」は政府の政策と円安(経済状況)です。
解決したいのならば「原因」について考えなければいけないのでは?
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高市早苗首相は9日、現在住まいとする首相公邸へ昨年末に引っ越した際、バリアフリー対応の改修工事は行っていないと、自身のX(旧ツイッター)で明らかにした。夫の山本拓元衆院議員が脳梗塞を発症し、リハビリ生活を送っていることから、改修したとの報道が一部に出ていた。
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この件も、私は違和感があって、税金を使って福祉を行ったら罪悪感を持たなきゃいけないって言ってるように聞こえるんですよね。医療費の件についても同じ感じがします。
権利や福祉にはとても冷淡、翻って例えば軍事費などへは巨額投入みたいな、そういうアンバランスさがどうしても気になってしまうのです。
庶民の暮らしや体の不自由な人のための目に見える数千万円には、もったいない的な感じなのに、実感が湧かない兆単位の軍事費や大型プロジェクトには躊躇がない様に見えます。
日曜討論に急遽欠席したのも、私は、痛みがあったり、体調不良なら全然休んでいいと思うしむしろ休むべきだと思います。
でもうまくいえないんだけど高市さん自身が弱さを認めるロジックの様なものつまり福祉の観点、が薄い?から何か問題が更にこじれているのでは?という気がします。休むならしっかり休まれたら良いと思います。
そしてバリアフリー改修をすることを申し訳ないなんて思わなくていいし、休むこともそう。そういう社会を作るのが政治の役割なんじゃって思います。この前例が「急な病欠」に関する際の色んな悪い例になりそうで私は怖いです。
つまりうーんうーん
福祉的観点の欠如が私はとても気になっていて、高市さん自身がそういう状況に陥ったときには、そういうエピソードを美談にして政治利用もしていると思うのです。
こういう人がトップでそして大勢の人に支持されるとなると、助けが必要な人が申し訳ないと萎縮して、自ら権利を放棄する社会を助長するようになるでしょう。(もうなってるのかもだけど)
そういう中で人々の命を守り抜けるのでしょうか?それとも日本列島を強く、豊かに、の「強さ」は健康で生産性のある人たちのみで作られるべきということなのでしょうか?
福祉とは弱者への施しではありません。かつて生活保護受給者について、「さもしい顔して」と表現したこともある高市さんが首相になってからの数々の言動を見ていて、私の中の初の女性首相に対する淡い期待は打ち砕かれていきました。
そして話は冒頭の円安に戻りー
高市政権発足後円安は加速しました。
我が家は3年ぶりにアメリカに里帰りをすることになったのですが、アメリカ国内での物価高騰と円の安さに恐れをなして、毎回家族で帰っていましたが今回は私は日本で留守番することになりました。
もう10回以上一緒に帰っているし、今回はまあいいやと思っていたのですが、向こうでの息子と旦那さんからの写真や電話などでやっぱり私も行きたかったなあという気持ちもありました。
初めて旦那さんの実家を訪問したとき、元気だった義母は私のために花束を持って空港に迎えに来てくれていたのでした。
先週テレビ電話で話したときには、リクライニングチェアの上でゆっくりした口調で「ニュースを見ると更に病むからもう見ない」と言っていました。
「だよね。」としか言えませんでした。
その後高市さんが円安でホクホクといったという話を聞いて、自国通貨が弱いことを良いことのように表現する一国の首脳がいるのか…とこれもとても驚きました。高市政権が継続したら円が回復することはないのかな…
これはもう私はアメリカには行けないかもね。と思いました。
3年前アメリカに里帰りしたときは1ドル137円でした。その時、歴史的な円安と言われていました。
今回の帰省時は157円でした…。
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トランプさんはエプスタイン文書関連の追及から逃れるため、人々の注目を逸らすために様々な事件を起こしたりICEを派兵して国内を混乱に陥れたりしていると言われています。
不都合な事実を隠蔽したりそこから注目を逸らすために権力を行使するのは、力持つものの常なのでしょうか?
解散しないと言っていた高市さんがどうして今解散したのか、追求されて困ることがあるからではないのか。もしそうでないのならばしっかりと向き合って話をしてほしいです。
「国論を二分する政策」とは何なのか、結局明らかにされないまま私達は投票日を迎えます。
自民党の圧勝が予想されています。そうなるのでしょう。
私の意見は少数派だとわかっています。
それでも、私のような、わたしたちの様な人間もこの社会に生きて、そして歌って踊り続けられるよう、表現し続けられる様、そういう日々が続く様、本当に心から願っています。
他にも書きたい論点はあったのですが(安全保障のこととか…)、時間かかるとあげるのが遅くなってしまうのでここまでにします。
読んでくださってありがとうございました。
私が書いた内容で、読んで傷つけてしまった人がいたら、ごめんなさい。
意見は違っても、一緒に生きていきましょう。生きていきたいです。私はそう思います。
絵子でした。



