おはようございます〜。
今日は友達家族が来てクリスマスパーティーなので朝から掃除してました。
この後は買い出しです。
庭のオリーブ、ローズマリー、ユーカリ、ダスティミラーとピンク色の花が可憐なセージを切ってリースも作りました。
昨夜は雨。
吐く息は白く、湿った空気に吸い込まれていきます。
ハサミで植物の茎を切るたびに、水滴が跳ねて周囲に舞っていきます。
ハーブの香りに包まれながら、私はふわふわとした心持ちのまま、昨日の羽生君の演技を反芻していました。
こんな風に形容し難い気持ちになったのは何度目でしょうか。
生きていると苦しく悲しく、やるせなく、疲れ切ってしまうこともあります。
それでも、私達は心に何かから養分を得て力にして歩んでいきます。
苦しみや悲しみは私達が生きている限り必ず直面して、迷いながら悩み戸惑いながら何とか乗り越えたり、共存したり、人それぞれのやり方で向き合っていきます。
そういう負の側面が、喜びや、満足、快感などといった陽をより際立たせます。
羽生君が養分としてきた苦しみの質や数は、私には全く想像できないけれど、
彼が全てを糧にして「結晶」と呼んで開くその花は、孤高で美しい。
でも、私も私なりの人生の花を咲かせる輝きをきっと持っているはずなんだ、と静かに、でも熱く打つ胸の鼓動を感じながら
冬でも鮮やかでつややかな緑の葉をびっしりとつけたローズマリーの枝を丸めながら考えていました。
Every cloud has a silver lining
という英語のことわざがあります。
直訳すると「どの雲にも銀の裏地がある」
どんな雲でも裏側は銀色に輝いているということで、
意味としては
物事には必ず、良い面と悪い面がある。
人生でとんでもなく幸運なことが起こったように思えたとしても、その裏には必ず、それ相応の悪いことがある。
一方で、どんなに悪いことだけしかないように思えることでも、実はそれには必ずそれ相応の良いことが隠されている。
物事を一面からだけでなく、他の側面から見ると違うものが見える。
苦しみの裏側は喜び
いつもそんな風に考えられるわけではないけれど、羽生君は私に「本当にそうなんだよ」と思う勇気を与えてくれる、特別な人なのです。
メリークリスマス!
皆様よい一日をお過ごしください。
絵子
