【追記】
この記事は2024/09/16に書いた物です。
xbox game pass ultimateで遊べるクラウドゲームに関しては、後に手持ちのゲームの一部も遊べるようになりそうです。
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というわけで、このクソ忙しい時に Fire stick 4K MAX & xbox game pass ultimate で遊んでみたぜ!!
解像度はフルHD、最大fpsは60fpsとなります。
早速アプリを立ち上げてみると…
こんな感じ。
メニューの一番上は自分が過去に遊んだゲームが並びます。
※遊べるゲームは定期的に入れ替わります。↑に映ってるギルティギアは今は遊べません。
クラウドゲームで遊べる作品は…

バイオハザードやバトルフィールドシリーズ
龍が如くシリーズ(多くは海外版タイトル)もありましたね。
個人的にはキラーインスティンクトや360版のFableシリーズがあったのが嬉しかったです。
ざっと遊んでみた感想としては『実機に勝る物は無いけど、有名タイトルを手軽に遊べるサービスとしては凄く良い』なと。
では実際にFallout4を遊んだ感想を書いてみるぜ!!
【Fallout4】

ディスプレイ設定で画質優先&60fpsにすると私の環境では地獄と化すので、パフォーマンス優先&30fpsにしてゲームスタート。
安定した高速な回線をお持ちの方は、画質優先&60fpsでXBOX series X や PS5 と同等のクオリティで遊べるかもしれません。
私の環境ではパフォーマンス優先&30fps設定だと安定しており、30fps固定のPS4版で遊んでいる感覚とほぼ同じかなと。
回線が遅くなった際は画質が粗くなりますが、プレイに支障が出るほどではありませんでした。
また普通にボタンを押したつもりが長押しと判定されてしまうことも多く、アイテムを拾う事すら苦労する有り様です。
パフォーマンス優先&30fpsなら、概ねPS4に近い感覚で遊べます。
とはいえクラウドゲームのために少なからず操作遅延は発生しますから、難易度をイージかベリーイージにしてライトに遊ぶのが適してるかもしれませんね。

MOD(改造ツール)も利用出来ますから、うまく使って操作遅延のストレスを軽減するのもありかなと。
世界観をじっくり味わうためにもバニラ(MOD無し)でプレイしてもらいたいですが、クラウドは割り切ったほうが良さそうです。
私はPS5でバニラで遊んでますから、XBOXクラウドではMODを適用して遊んでます。
※ストーリー分岐がいくつかあるので、PS5とは別ルート攻略をしています。
さてこのクラウド版、おおむね満足なんですけど気になる点があるので書いてみます。
①拡張シナリオのダウンロードコンテンツ(DLC)が使えるか不明。
DLCに関してはゲーム本体がノーマルバージョンのため、初期状態ではプレイする事が出来ません。
XBOX版のDLCもしくはゲーム本体&DLCフルセットのGAME OF THE YEAR EDITIONを購入して適用できるかどうか不明なんですよね…。
②プレイ中にセーブデータをロードする際にフリーズするorロードが超絶遅い。
タイトル画面からのロードは全く問題ありませんが、プレイ中にロードするときに↑のようになるケースがあります。
セーブはマッハなんですけどね。
③酔いやすい。
クラウドゲームの宿命とも言えますが、全体的にモヤッとしたグラフィックになるので、遅延と組み合わさると3D酔いしやすい人にはかなりキツイかも。
特に視点移動の際にコントローラーと画面の動きにほんの少し遅延が発生するため、3D酔いしやすい方には致命的になります。
疲れてる時は5分も遊べません…。
以上、Fallout4を遊んでみた感想でした。
AAAタイトル(トリプルエータイトル。多大な制作費で作られた大作。)をはじめ、名作を手軽に遊べるのは素晴らしいの一言。
XBOX series X/S を持ってない自分には、【スターフィールド】が遊べただけでも1450円を出す価値がありました。
※2ヶ月以上契約する方はMicrosoft公認のお得な契約方法がありますので、気になる方は調べてみて下さい。
…。
でもね、やっぱりクラウドゲームだけではもったいない。PCやXBOX series X/S があってこそ最大限に楽しめるサービスだなと。
結局 XBOX series S が欲しくなったというお話し。






